人から認められる為に頑張る訳じゃないけれど
おはようございます。
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子役の寺田心君がミラノ国際映画祭２０１８の外国映画最優秀主演男優賞を受賞しましたね。
主演したのは来春に公開される「ばあばは、だいじょうぶ」という映画だそうですが。
認知症を発症し、行方不明になったばあばと孫の交流を描いた絵本が原作だとか。
監督さんは心君を天才だと大絶賛。
確かに、演技力抜群の天才子役なんでしょうね。
まだ１０歳での最優秀主演男優賞なんて、本当に心君はすごいです。
頑張ってる人が、他者からその頑張りを認められるのは、とても嬉しい事。
何事も、人から認められる為に頑張る訳じゃないけれど、認められれば嬉しいと思うのは当然です。
認知症という身近な病気と祖母と孫との交流がテーマの映画、来春の公開が楽しみです。
公開されたら是非劇場に観に行きたいなぁと思います。
さてさて、こちらは映画ではなく現実で、認知症の義母と嫁の交流がこれからも続きます。
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