気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

とりあえず、近くのダイソーに

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


母がやかんを火にかけているのを忘れて長時間使用の為、強制的にガスが止められてしまいました。


それに気付いた私がガスを復旧させ、給湯器からはちゃんとお湯が出るようになりました。

でも、母の火の消し忘れは大問題ですね。


ずっと火の傍にいる調理とは違い、お湯を沸かす時には時間が掛かるのでつい火から離れてしまいます。

母がやかんを火にかけている事を忘れさせない良い方法は???

一番いいのは、お湯を沸かすのはガスではなく、電気ポットを使う事でしょうね。

我が家では電気ポットでお湯を沸かし、魔法瓶にお湯を移し替えて保温しています。

でも、母の手間を考えれば、お水を入れて、スイッチ入れるだけの湯沸し保温ポットが一番かな?

そう思った私は、ネットですぐに湯沸し保温ポットを購入しました。


でも、注文したからと言って、すぐに商品が手元に届く訳ではありません。

それまではどうしのぐ?

考えに考えた挙句、キッチンタイマーを使う事を思いつきました。

あらかじめお湯が沸く大体の時間をキッチンタイマーにセットしておく。

やかんを火にかけたらタイマーのスタートボタンを押す。

時間が経てば、キッチンタイマーのピピピピという警告音で知らせてくれます。

母が火にかけていたことを忘れていても、その警告音で思い出す事が出来るでしょう。

キッチンタイマーは台所ではなく、母が座っている場所の近くに置いておけばいいですね。


早速、近くのダイソーに行き、キッチンタイマーを買って来ました。

そして、やかんに水を入れ、火にかけて、お湯が沸く時間を調べてみました。

タイマーのストップウォッチ機能で、お湯が沸くまでおよそ12~13分である事がわかりました。

私はキッチンタイマーを12分にセットしました。

「やかんを火にかけたら、このスタートボタンを押してね。」

「12分経つとピピピピって音が鳴るから、そしたらやかんの火を止めに行くのよ。」

「これは台所じゃなくて、お母さんが座る場所の近くに置いておかなくちゃダメなんだからね。」

母にそう説明しましたが、認知症の○ヨさんではないので、多分、ちゃんと理解出来たでしょう。


また、長時間使用でガスが止まってしまっても、母が復旧させることは出来ないでしょう。

だからこそ、母がキッチンタイマーを上手に使ってくれるといいんですけどね。



 

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