気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

火がつかない!!

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


雨は降ってはいないけど、空はどんよりとしています。

今日は気温も上がらなそうですね。


昨日は午後1時40分頃に○ヨさんと実家を後にしました。

○ヨさんを池袋まで送り、自宅に到着したのは午後6時20分くらいでした。

小川町から池袋、そして牛久の自宅まで、殆ど休みなしでの運転、ちょっと疲れましたね。


日曜日、○ヨさんの髪を染め、シャンプーをしている時、ある異常に気付きました。

シャワーで染毛剤を流そうとしたら、お湯ではなく冷たい水だったのです。

○ヨさんを風呂場に連れて行く前にお風呂の湯温の確認はしました。

浴槽のお湯は入浴するのに丁度良い、適温だったのです。

でも、シャワーのお湯は水だった・・・。

火がつかない!!もしかしたら、ガスが止まってる?

○ヨさんは裸で洗い場に座っていますから、とりあえず、浴槽のお湯でシャンプーする事に。

染毛剤のついた髪を洗い流し、全身を洗い、○ヨさんには浴槽で温まって貰いました。


浴室の給湯器のリモコンを確認すると、エラーメッセージが出ています。

次に台所のガスレンジがちゃんと点火するかを確認しました。

すると、ガスレンジも全く火がつきません。

ああ、これは完全にガスが止まっているに違いない。

で、今度は勝手口から外に出て、ガスメーターを確認しました。

案の定、ガスメーターの電気がエラー点滅しています。

長い時間ガスが出ていたのでガスを止めた、というエラー表示ですね。


考えられる原因はただ一つ、朝、やかんでお湯を沸かす時の火の消し忘れだと思います。

そう言えば、母はお茶を入れる時「なんか、ポットのお湯があまり熱くないけど。」と言っていました。


多分、朝起きて、やかんを火にかけ、すぐに沸かないからと火から離れて座ってしまったのでしょう。

しばらく(相当長い時間が経ってから)して、お湯を沸かしていた事を思い出し、母は台所へ。

すると、やかんにはお湯が沸いていて、すでに火は消えている。

(実は強制的にガスが止められ、火が消えただけなのですが。)

母は(あれ?自分がちゃんと火を止めていたんだな。)と思い、お湯をポットに入れたのでしょうね。


「お母さん、やかんを火にかけたまま座ってしまって、消すのを忘れたんじゃない?」

「いや、ちゃんと消したよ。だって、やかんのお湯は沸いてて火はちゃんと止まってたから。」と母。

そうじゃないんですよね、母が火を止めたのではなく、強制的にガスが止められたから火が消えただけ。

危ない、危ない。強制的にガスが止められて火が消えて、本当に助かりました。

ガスが止めらずにいたら、大変な事になっていたかも。


長くなりそうなので、この続きは次の更新記事で・・・。



  

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