気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今回はシャンプーもしてあげました。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日、午後2時には部屋に入れてもらい、ラッキーでした。

長い距離、慣れない車に乗っていたので、母も○ヨさんもきっと疲れたことでしょう。


少し部屋でお茶を飲んだりして、ゆっくりと休憩しました。

しばらくすると、夫が「温泉に浸かって来るよ。」と部屋を出て行きました。

30分経っても、40分経っても、夫は戻って来ません。

どうしたんでしょう、お風呂の後にロビーで煙草でも吸っているのかしら・・・。

夫がなかなか帰って来ないので、私と○ヨさんは夫を待たずに、母を部屋に残して大浴場に向かいました。


私はすぐに洗い場で髪を洗い、身体も洗いました。

でも、○ヨさんは相変わらず、サッとシャワーを浴びただけで、すぐに湯船に浸かりに行きました。

身体を洗う前に湯船に浸かりに行くのは、私にはどうしても抵抗があるんですけどね。

髪も身体も洗った私は、浴槽に入り、しばらく○ヨさんとお喋りしながら温泉に浸かりました。

そして、「お義母さん、背中流してあげるわ。」と言って、○ヨさんを洗い場に。


前回までは○ヨさんの手の届かない背中だけを洗い、「あとは自分で洗ってね。」と○ヨさんにタオルを渡していました。

でも、今回は先ず背中を流し、首から肩、腕なども流してあげました。

「後の部分は自分でね。」とタオルを渡して、自分で洗って貰いました。

黙っていると、顔も洗わず、髪も洗わない○ヨさんなので、今回は私がシャンプーしてあげました。

「お義母さん、シャンプーしてあげるからね。」と言いながら、シャワーで髪を濡らしました。

最初にシャンプーで洗うと、なかなか泡立ちません。

シャワーで流し、もう一度シャンプーすると、今度はやっと泡立ちました。

髪って、あまりに汚れていると、泡立たないようですね。(^-^;

シャンプーを流し、コンディショナーで整え、シャワーで流して○ヨさんの洗髪は終了です。

もう一度、二人で湯船に浸かってから、部屋に戻りました。


部屋に戻っても、まだ夫は戻っていませんでした。

少しして、夫が戻ったので、「随分長かったね。」と言うと、「野天風呂、お湯がぬるくて、ヒノキ風呂に入り直しに行って来た。」と。

そう言えば、女性のお風呂、ヒノキ風呂の他に、ガラス戸を開けると、外に源泉かけ流しの露天風呂があったのですが、そちらはやっぱりぬるくてずっとは入って居られませんでした。

冬は外にあるお風呂は温度が上がらないようですね。

という事は、部屋に付いている露天風呂のお湯も、ぬるいのかも知れないなぁ・・・。



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