足が痛いだけじゃ死にません。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後0時50分頃に自宅を出発しました。
途中2ヶ所のスーパーに寄り、実家に到着したのは午後4時半でした。
家を出る時は曇っていましたが、嵐山あたりに来ると傘が必要なくらいの雨が。
昨日に比べると寒いですね。
実家に到着すると、母が「何日か前から雨戸が閉まらなくなっちゃったのよ。」と言いました。
閉まらなくなったというのは、1階のリビングの雨戸でした。
見てみると、雨戸の溝がレールから外れて、途中で止まり、動かなくなっていました。
力を入れて、一度雨戸を戸袋に戻し、もう一度閉めてみるとしっかりと溝がレールにはまり、閉めることが出来ました。
雨戸を直すと、今度は「ガステーブル、火がつくんだけど、すぐに消えちゃうの。」
私がつけてみると、火はつくのですが、すぐに消えてしまいます。
ん?もしかしたら、乾電池切れかな?
とりあえず、乾電池を新しいものに交換してみようと思ったら、乾電池の買い置きが1つしかありません。
家に帰り、ガステーブルの乾電池を新しい物に交換し、火をつけてみると、ちゃんと火はついたまま。
やっぱり、乾電池の寿命だったようですね。
こういうこと、母は全くわかりません。
電球や蛍光灯が切れても取り替えることも出来ないし、電池切れになって使えなくなったものも、電池切れ?と考えることも出来ません。
こういったこと、今までもあったんじゃないかな?と思うけど、今まではどうやって過ごして来たのでしょう。
きっと、その場その場でやってくれる人が居た、という事なんでしょうね。
何も出来なくてもそれで済んできたという人生、考えてみれば、それは幸せな人生だったのかも知れませんね。
でもねぇ、雨戸にしても、電球の交換にしても、私じゃなくても出来る事。
弟たちが来たのなら、不便を我慢してまで私が来るのを待たずに、弟たちに頼めばいいのにねぇ。
午後7時11分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:もしもし。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :あ、そう。
○ヨ:ちょっとねぇ、調子悪い。
私 :どこが?足?
○ヨ:うん。足。何処へも、今日行かなかった。
私 :あ、そう。区民ひろば行かなかったんだ。
○ヨ:行かない。調子悪いから寝てたんだ。
私 :ああ、じゃ、今日は1日ゴロゴロしてたの?
○ヨ:うん。だって、外に出て倒れたなんていうと却って迷惑掛けるから。
私 :ああ、そう。ふ~ん。
○ヨ:もうアレなんじゃないの?長くはないんじゃない?頑張ってるけど。
私 :だって、足が痛いだけでしょ?
○ヨ:ちょっと、体・・薬は飲んでるんだけどねぇ。
私 :うん。ま、でも、25日は病院だからね。
○ヨ:もう、いいや。
私 :どっか悪いって言われれば、アレだけど。
○ヨ:自分でも気をつけてはいるけどね。
今日は足が痛かったから、出なかったの。
私 :あ、そう。
○ヨ:倒れたりしてアンタたちに迷惑掛けると悪いから、1日ウチにいた。
私 :ま、25日は病院だから、それまで頑張ってね。
○ヨ:はい。
私 :じゃ、また明日電話するからね。
○ヨ:はい。ありがとね。
お金がないから元気が出ないのでしょうね。
どうやら、昨日、自分で書いたノートを見た事を○ヨさんは忘れてはいないようです。
忘れていないから、「お金がないよ。貰ってない。」とは言えなくて、元気のないアピールをするしかないのですね。
お金がなくて、そんなに元気がなくなるのなら、なくなるまで使わなきゃいいのに、と思うけど、それが出来ない○ヨさんなんですね。
○ヨさんがお金のことに触れなかったので、私も今日は全く触れずにおきました。
でも、お金がないと、すぐに「もう長いことないんじゃない?」って言う○ヨさん。
金曜日まであと4日、○ヨさんは我慢出来るでしょうか。
って言うか、我慢してもらうしかないんですけどね。(^-^;
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