まだ同じような話が出来るという事は
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
とうとう今日梅雨入りしましたね。
今日は朝からしとしと、梅雨らしい1日になりました。
午前中から午後にかけて、半分は物置になっているガレージを整理しました。
賞味期限の切れた保存食品や○ヨさんから受け取ってきた洋服などを処分することに。
○ヨさんから貰って来た衣類は45リットルのゴミ袋3袋分になりました。
「殆ど着てないのよ。」と言われた物ばかりですが、毛玉やシミがついている物も多数。
着れば着れないこともない物もありましたが、多分着ないので処分することにしましょう。
本当は○ヨさん宅にある不用品をどんどん減らしたいのですが、今はまだ無理でしょうねぇ。
午後6時47分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べた?
○ヨ:うん。ご飯は食べたよ。
私 :そう。今日はどうしてたの?
○ヨ:今日はちょっと調子が悪いから、1日ウチに居た。
私 :そう。今日は雨だし、梅雨入りもしたしねぇ。
○ヨ:そうだね。
今日は、区民センターにも行かないでウチに居たよ。
私 :昨日の電話で、明日は区民センターはないって言ってたもんね。
でも、明後日はあるって言ってたから、明日は行くの?
○ヨ:うん。明日はあるから行ってくるよ。
いつもモチ子さんが「行くよ~。」って大きな声で誘ってくれるのよ。
私 :そう。特に変わったことはない?
○ヨ:うん。だ~れも来ないし、だ~れも電話掛かって来ないよ。
だから、心配しなくていいよ。大丈夫だ。
私 :でも、お義母さんの所には毎日私が電話してるでしょ?
一人暮らしで、本当にだれからも電話が掛かって来ない人だっていると思うよ。
明日は看護師さんも来てくれるしね。
○ヨ:そうだね。だから、○○子からの電話だけ楽しみに待ってるよ。
私 :明日も電話するからね。
○ヨ:うん。ありがとね~。お父さんに「迷惑掛けないように頑張ってます。」って言ってね。
私 :はい。わかりました。言っとくね。じゃあね。
○ヨ:じゃあね。
本当に、毎日毎日、同じことを話しています。
私から○ヨさんに話すような用件もないし、安否確認のための電話ですからね。
でも、まだ同じような話が出来るという事は、ある意味では有難いことなのかも知れませんね。
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