気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

本当に手の掛かる被介護者です。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


実家を午後1時半過ぎに出発し、自宅の手前のスーパーに寄ってから帰宅しました。

夫の車があるので、夫は在宅している事は家に入らなくてもわかりました。

仕事が終わって既に帰宅しているのか、それとも、今日は仕事がなかったのかな?

家に入って、今日は仕事がなくて休んでいたことがわかりました。

ちなみに、明日も夫の仕事の予定は入っていないようです。

今月は仕事が少ないようで、再来月の収入の事を考えると、とても不安ですね。


午後6時48分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯は終わった?

○ヨ:うん。ご飯は終わった。

私 :そう。今日はどうしてたの?

○ヨ:今日はちょっと調子が悪いからウチに居た。

私 :そうなの?昨日、「明日は区民センターに行く」って言ってたじゃない。

○ヨ:うん。でもね、足がさ、左の足がさ、すごくね、浮腫んでるの。

   だからさ、水の飲みすぎかな?と思うんだけどさ。

私 :じゃ、行かなかったの?

○ヨ:うん。行かなかった。ウチに居た。

私 :ああ、そう。

○ヨ:すごくね、浮腫んでるの。水の飲みすぎかな~?って思ってるんだけどね。

   外に出て、倒れたなんていうと困るからさ。

私 :ああ、そう。でも、明日は看護師さんが来る日だしね。

   看護師さんに見てもらうといいんじゃない?

○ヨ:ああ、そうだね。

   だから、区民センター、行くんだったけどさ、行かなかったのよ。

私 :まぁ、ウチの中に居た方がいいんじゃない?

○ヨ:うん。ウチの中に居たの。

   あのね、右足じゃなくて、左足が浮腫んでるんだよ。

   水の飲みすぎかな?とは思っていたんだけど。

私 :じゃ、自分でよく足を揉んだりしてみて。ね。

○ヨ:うん。今日、区民センター行く日だったんだけど、行かなかった。

   そしたらさ、「どうしたの?」って電話来た。

私 :そう。じゃ、明日は看護師さんが来るから、少し見てもらってね。

○ヨ:うん。そうねぇ。ありがとう、○○子。

   ○○子とおとうさんしかいないんだもんなぁ。

私 :じゃ、また明日電話するから。

○ヨ:うん。頑張ってる。お父さんにもよく言っててね。

私 :はい。じゃ、また明日ね。おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね~。


本当かどうかわかりませんが、今日は区民ひろばには行かなかったと言っていますね。

ちょっとホッとしています。(^_^;

行かなかったら「どうしたの?」と、また電話が掛かって来たと言っていますね。

勿論、それは○ヨさんの願望による作話だと思いますが。


自分が通うのに適した場所は、区民ひろばじゃなくて、デイサービス。

○ヨさんがそう考えてくれる日はやってくるのでしょうか。

今は、別居介護なので、無理やり○ヨさんをデイサービスに送り出す事が出来ません。

だから、今は○ヨさんの意思を尊重するしかありません。

でも、こちらに来たら、デイサービスには絶対に行って貰わなくては困ります。

毎日四六時中、私がつきっきりで○ヨさんの面倒を看るというのは難しいですからね。

私の気力と体力を最後まで持続させるためにも、デイサービス利用は必要不可欠です。


記憶力だけが相当衰えて来ている○ヨさんは、本当に手の掛かる被介護者ですね。(^_^;



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