本当に手の掛かる被介護者です。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
実家を午後1時半過ぎに出発し、自宅の手前のスーパーに寄ってから帰宅しました。
夫の車があるので、夫は在宅している事は家に入らなくてもわかりました。
仕事が終わって既に帰宅しているのか、それとも、今日は仕事がなかったのかな?
家に入って、今日は仕事がなくて休んでいたことがわかりました。
ちなみに、明日も夫の仕事の予定は入っていないようです。
今月は仕事が少ないようで、再来月の収入の事を考えると、とても不安ですね。
午後6時48分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わった?
○ヨ:うん。ご飯は終わった。
私 :そう。今日はどうしてたの?
○ヨ:今日はちょっと調子が悪いからウチに居た。
私 :そうなの?昨日、「明日は区民センターに行く」って言ってたじゃない。
○ヨ:うん。でもね、足がさ、左の足がさ、すごくね、浮腫んでるの。
だからさ、水の飲みすぎかな?と思うんだけどさ。
私 :じゃ、行かなかったの?
○ヨ:うん。行かなかった。ウチに居た。
私 :ああ、そう。
○ヨ:すごくね、浮腫んでるの。水の飲みすぎかな~?って思ってるんだけどね。
外に出て、倒れたなんていうと困るからさ。
私 :ああ、そう。でも、明日は看護師さんが来る日だしね。
看護師さんに見てもらうといいんじゃない?
○ヨ:ああ、そうだね。
だから、区民センター、行くんだったけどさ、行かなかったのよ。
私 :まぁ、ウチの中に居た方がいいんじゃない?
○ヨ:うん。ウチの中に居たの。
あのね、右足じゃなくて、左足が浮腫んでるんだよ。
水の飲みすぎかな?とは思っていたんだけど。
私 :じゃ、自分でよく足を揉んだりしてみて。ね。
○ヨ:うん。今日、区民センター行く日だったんだけど、行かなかった。
そしたらさ、「どうしたの?」って電話来た。
私 :そう。じゃ、明日は看護師さんが来るから、少し見てもらってね。
○ヨ:うん。そうねぇ。ありがとう、○○子。
○○子とおとうさんしかいないんだもんなぁ。
私 :じゃ、また明日電話するから。
○ヨ:うん。頑張ってる。お父さんにもよく言っててね。
私 :はい。じゃ、また明日ね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。
本当かどうかわかりませんが、今日は区民ひろばには行かなかったと言っていますね。
ちょっとホッとしています。(^_^;
行かなかったら「どうしたの?」と、また電話が掛かって来たと言っていますね。
勿論、それは○ヨさんの願望による作話だと思いますが。
自分が通うのに適した場所は、区民ひろばじゃなくて、デイサービス。
○ヨさんがそう考えてくれる日はやってくるのでしょうか。
今は、別居介護なので、無理やり○ヨさんをデイサービスに送り出す事が出来ません。
だから、今は○ヨさんの意思を尊重するしかありません。
でも、こちらに来たら、デイサービスには絶対に行って貰わなくては困ります。
毎日四六時中、私がつきっきりで○ヨさんの面倒を看るというのは難しいですからね。
私の気力と体力を最後まで持続させるためにも、デイサービス利用は必要不可欠です。
記憶力だけが相当衰えて来ている○ヨさんは、本当に手の掛かる被介護者ですね。(^_^;
最後まで読んで下さってありがとうございます。
記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!