お金の管理が出来なくなった義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
○ヨさん宅に到着してすぐに、○ヨさんのお財布に1000円札があるのを確認。
残っていた2000円はテレビの下に、先週持って行った封筒に入れて隠してありました。
自分で外したウォールポケットは、寝室の箪笥の中から○ヨさんが出して来ました。
「ウォールポケットごと持ってかれたって言ってたよね?」
「持ってかれたんじゃなくて、自分で外して箪笥にしまったんでしょ?」
「朝の電話では、ないよって言ってたのに、お金、ちゃんとあったんじゃない。」と夫。
「うん。探したら見つかったから、電話したんだけど、出なかった。」と○ヨさん。
誰か(○○み?)が○ヨさんの留守中にお金を持ち出した訳ではなく、
○ヨさんがお金を移動して、どこに移動したのか思い出せないだけなのだから、
家の中を探せば、お金は必ず出て来ます。
でも、毎回毎回、こんな風に、「お金がなくなった。」と電話して来られては、
その度に、私や夫が探しに来なければならないのは、本当に大変です。
私たちもイライラしますし、時間もガソリン代も駐車料金もバカになりません。
しまった場所を思い出せずに「貰ってない」とか「盗られた」とか言われるのは、
○ヨさんにお金を持たせているから起こる問題。
買い物に行き、お金を使う事は出来ても、お金の管理が出来なくなった○ヨさんに
生活費を現金で渡し、自分でやり繰りしてもらうのは、もう無理なのでしょうね。
今回の分は、そのまま、ウォールポケットに入れて置いて来ましたが、
今週の金曜日からは、○ヨさんに生活費をお金で渡すのはやめる事にしました。
1週間のうち、私が行く金曜日を除いた毎日、宅配弁当が届くように手配をしました。
お弁当は、今週の土曜日から届くように注文しました。
毎週金曜日には、1週間分の朝食用のパンやカップラーメン、果物、コーヒー牛乳や、
その日の夜に食べる物などを持って行く事にしようと思います。
そうそう、ビールは6缶パックを1つだけ、こちらから持って行って渡す事に。
そして、1週間に1日だけは、アルコールを摂取しない日にしてもらいましょう。
明日は、豊島区の高齢者総合相談センターの担当の方に電話して、
現在の状況をお知らせし、この先どうしたらいいか、相談してみようと思います。
最後まで読んで下さってありがとうございます。