気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

今回は、お墓参りで我慢してね。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後0時30分、自宅を出発し、母に頼まれた甘露飴を買いにいつものディスカウントストアに。

途中で忘れ物に気付きました。

ディスカウントストアで飴を買ってから再び自宅に戻り、結局自宅を出たのは1時を過ぎていました。

嵐山のスーパーで果物やお茶を買い、実家に到着したのは5時少し前でした。


母が沸かしておいてくれたお風呂に入り、午後7時20分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい、もしもし。

私 :もしもし。もうご飯は食べたの?

○ヨ:うん。今食べた。もう寝ようと思ってベッドで横になってたよ。

私 :えっ?もう?

○ヨ:うん。あまり調子が良くないし、いつまでも起きててもしょうがないからね。

私 :そう。今日は少しは歩いたの?

○ヨ:いや、歩かないでずっと家の中に居た。

私 :そうなんだ。じゃ、買い物も行かなかったの?

○ヨ:うん。行かなかった。

私 :そう。

○ヨ:歩けなくなると困ると思って、家のぐるりを少し歩いたんだけど、左の脚がやっぱり痛い。

(あれ?1分前に、今日は歩かなかったって言わなかった?)

私 :そうなんだぁ。

○ヨ:20、21日って、(おとうさんと○○子が)どこかに連れてってくれるかな?と思って

   待ってたんだけど、もう終わっちゃったね。

   まぁ、色々と忙しいんだろうからね。

私 :そうねぇ。私は普段の生活だけど、○っちゃんは忙しかったみたいね。

   もう少しして、桜が見頃になったら、お墓参りに連れて行くから、待っててね。

○ヨ:うん。おとうさんは居るの?

私 :まだ帰ってない。

(実家に来ていること、特に話さなくてもいいかな?と思い、小さな嘘を。)(^-^;

○ヨ:そうか。

私 :ところで、灯油はまだ大丈夫なの?

○ヨ:うん。1つは空になったけど、もう1つはまだ残ってる。

私 :そう。なくなりそうになったら、教えてね。

○ヨ:うん。

私 :じゃ、また明日電話するわ。おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね。おとうさんによろしくね。おやすみ。


1月に温泉に連れて行ったので、この連休も、もしかしたらどこかに連れて行って貰えるかも、と

○ヨさんはそう期待していたのかも知れませんね。

夫は何も考えてはいないようですが、私は私で、桜が見頃になったらお墓参りに連れて行こう、と

以前からそう考えていたのです。


○ヨさんが期待していたのは、私が考えていた、お義父さんや○美ちゃんのお墓参りではなく、

多分、1月に行った温泉のように、何処かに遊びに連れて行って貰いたかったのでしょうね。

でもねぇ、連休だからと言って、また泊りがけで○ヨさんと温泉に行けるほどの余裕はないですよ。


温泉旅行はまたそのうちに、今回はお花見がてらのお墓参りで我慢してね。



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