気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

感謝の気持ちが希薄な人は・・・。

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


今日は良いお天気ですが、風が強くて寒いです。

暑くもなく寒くもない過ごしやすい時期って案外短いんだなぁと思いますね。


夫は今日は仕事が中止になり、朝ご飯を食べて、また二度寝しています。

ご飯を食べてまたすぐに寝るくらいなら、ゆっくり寝てればいいのに、といつも思います。

でも、夫は、朝、昼、晩と決まった時間に食事を摂らないとダメなようで、

仕事が休みの日でも、お腹が空くから目覚め、お腹を満たしたらまた寝るんですよね。

食事を抜いても好きなだけ寝ていたいと思う私とは正反対の夫ですね。(^-^;


ノーベル賞、2日続けて日本人の受賞が決まりましたね。

お二人とも奥様の内助の功に感謝する言葉をおっしゃっていらっしゃいましたね。

やはり、そういう偉業を成し遂げるくらいの方は、人への感謝の心もちゃんと持っているのですね。

自分が健康で好きな事が出来るのは、周りの人の支えがあってこそ。

そういう気持ちがあるからこそ、周りの人もこの人を支えて行こうと思うのでしょうね。

ここにも「思えば、思われる」という事が当てはまるような気がしますね。


我が夫、どちらかと言えば、人に感謝する気持ちが希薄なタイプ。

妻だから俺のことをしてくれるのが当たり前、お前の親なんだからお前にしてくれるのは当たり前。

今までは、ずーっとそんな感じでしたねぇ。

それでも、○ヨさんの介護が始まってからは、少しずつ変わって来ているような気もします。

感謝の気持ちが希薄な人は、もしもこの人がいなかったら、自分はどうなるのだろう?と

一度考えてみることが必要なのかも知れませんね。



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