気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

恋をしていた頃以来です

ご訪問ありがとうございます。


今日も暖かくて良いお天気ですね。

夫は朝からパラグライダーに出かけています。

今日は風もあまり強くないので、きっと久しぶりに飛ぶことが出来るでしょう。


ここは私の母の家なので、夫とは全く縁のない土地でした。

それでも、夫はこちらで友達も出来て、一緒に遊ぶ仲間も出来ました。

私は日々の買い物に出るくらいで、殆ど家の中で過ごしているので友達は出来ません。

だから、夫が仕事のない平日を除けば、私はいつも家で一人っきりで過ごします。

たまには、休日くらい何処かに出かけたいなと思う事もありますが、

家の中で過ごす事、私はそれほど苦痛ではありません。

○ヨさんのように、することがなくて落ち込むなんてことは殆どないですね。


文字や数字で遊ぶ、手芸をする、料理を楽しむ、そういった家の中で出来る事がキライな人は

年老いた時に、○ヨさんのように、時間があってもすることがないって事になるのでしょうね。


そう言えば、私は毎日、○ヨさんのことばかり考えています。

こんな風に、誰かの事を毎日毎日考える、なんて事は、恋をしていた頃以来でしょうか。

考える内容は勿論違いますが・・・(^-^;


○ヨさんの病気が進行して、自分の身の回りの事が全く出来なくなったら

当然、こちらに連れて来なければなりません。

でも、半世紀以上も東京で暮らしていた○ヨさんが

誰一人として知り合いもいない、初めてのこの土地に来て、大丈夫でしょうか。

一気に病状は悪化してしまうような気がします。

病院を変えなくてはいけないことも不安です。


とにかく、○ヨさんにとって一番良い状況で介護出来るように頑張りましょう。




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