気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

人の不幸は自分に置き換えてみる

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


昨日、調べたい事があって色々ネット検索していたら、

ヤフー知恵袋の中にこんな相談がありました。


=========================================

仲の悪いママ友にダウン症の障害児が生まれ、それを喜んでいると伝わり、幼稚園で孤立。

どうしていいのか分からない。

余りにも苦労知らずで甘えてきたママ友に、

神様が「少しは苦労をしなさい」と試練を与えたのではないかと思う。

そんな感じの事を親しいママ友に少し話しました。

でもそれが人伝に悪意を持って広められてしまい、

まるで不幸を喜んでいるように思われてしまって、友人たちが冷たくなってしまった。

私はそんなに意地悪な女ではないつもり。どうしたら誤解を払拭できる?


=========================================

この相談に関して、たくさんのコメントがありましたが、殆どが相談者に批判的な意見でした。

勿論、私も、この相談者に対して、批判的な意見を持ってしまいましたが・・・。


その中に、「釣りでしょ?」ってコメントも交じっていました。


ん?釣りって何?

何となくは想像できますが、ちゃんとした意味がわかりません。

で、調べてみました。

やはり、「コメントを貰うために、嘘のメッセージを書いたりすること」らしいですね。


それにしても、もし、この相談事が「釣り」と言われているものだとしたら・・・

何だか、本当に気分が悪い内容ですね。


「人の不幸は蜜の味」なんて言葉もあって、

週刊誌の芸能ネタも、結婚報道よりも離婚報道の方が売り上げがいいそうですが・・・。

人の幸福なんてどうでもよくて、人の不幸話を聞く方が面白いって事ですね。


でも、人の不幸話は興味を持つだけじゃなく、自分に置き換えてみる気持ちが大切なのでは?

私はいつもそう思います。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

よろしければ、応援クリックして下さいね♪
       ↓
アルツハイマー病ブログランキングへ