何を勘違いしているの?続き
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前記事の続きです。
昨夜、夫が仕事に出掛けた後、午後8時に○ヨさんから電話が掛かって来ました。
ああ、さっきの電話の事、やっぱり、気にしてるんですねぇ。
その電話には出ずに、すぐにこちらから掛け直しました。
会話の内容の記録、とっておきたいですからね。
○ヨ:はい。
私 :今、電話してきたでしょ?どうしたの?
○ヨ:なんか、お父さんに変な事言われたからさぁ。
私 :何が?
○ヨ:何にもね、男なんか寄せてないよ。
私 :アハハ、そんな事、お父さんは言ってないけど。
○ヨ:だ~れも、男なんか寄せてないから。
私 :男の人なんて関係ないよ。
お義母さん、いくつだと思ってるのよ。
○ヨ:だ~からよ~。
私 :そんな事、○っちゃん、何とも思ってないけど。
○ヨ:何にもないのにさ、そんな事、お父さんに言われてさ。
私 :そんな事って、男の人の事なんか、○っちゃんは一言も言ってないよ。
お義母さんと男の人、なんて、何にも考えてないでしょうよ。
お義母さんはもう84なんだもん。
男の人が居るなんて、これっぽっちも思ってないと思うよ。
○ヨ:考えてもわかるでしょ。バカみたいな事、言われたからさぁ。
私 :お父さん、男の人の事なんて、一言も言ってないよ。
○ヨ:私はね、そういうふしだらな事はしてないから。
私 :そんな事、お父さんは言ってないってば。
○ヨ:そう言う風に言われたら、もう、死ぬしかないよ。
悪いけど、だ~れも来ないからね。寄せもしないから。
ホントに、そんな事言われると、死にたくなるよ。
私 :だから、男の人の事なんて、一言も言ってないってば。
○ヨ:そんならいいけど。
お父さん、チラッとそういう事言ったんじゃないの?
私 :男の人の事を言ったんじゃないと思うよ。
お父さんが、嘘ばっかりついて、って言ったんでしょ?
それは、男の人の事じゃないよ。
○ヨ:嘘ついてないでしょ、私は。
私 :だから、そうじゃなくて・・・。
何処も行かないって言ったと思ったら、区民ひろばに行ってたり
買い物して来たのに、買い物に行ってないって言ったり。
そういう事を言ってるんだと思うよ。
○ヨ:区民ひろばなんか、女ばっかりだからね。
男の人なんか来てないよ。
私 :だから~、男の人の心配なんか、お父さんはしてないから大丈夫。
○ヨ:当たり前でしょう。この年になって、そんな事なんかしてないよ。
ウチへも入れてないってば。
私 :だから、そんな事疑ってないよ、お父さんは。
○ヨ:お父さんに嫌な事言われたから、もう、眠れないよ。
私 :そんな事疑ってないから、大丈夫だよ。
安心して寝て下さいよ。
○ヨ:ホントに、何を言うんだと思ってさ。
私は、男の人は一切家に入れてませんから。
私 :はいはい。わかりました。お父さんにはそう言っておくから。
とにかく、そんな事気にしないで、安心して寝て下さい。
○ヨ:お父さんによく言っておいてね。
私 :はい。じゃ~ね。
全く、○ヨさんは何を勘違いして気にしているんでしょうか。
そんな事を気にして、一生懸命否定するって事の方が、却って変です。
実は、○ヨさんは、まだまだ男の人を相当意識しているって事なんでしょうね。
いつまで経っても、幾つになっても○ヨさんは「女」って事なんですね。
でも、それは○ヨさんが自意識過剰なだけですよ。
誰一人として、○ヨさんの事を、もう「女」だとは見ていませんから。(^-^;
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