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5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

何を勘違いしているの?続き

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前記事の続きです。


昨夜、夫が仕事に出掛けた後、午後8時に○ヨさんから電話が掛かって来ました。

ああ、さっきの電話の事、やっぱり、気にしてるんですねぇ。

その電話には出ずに、すぐにこちらから掛け直しました。

会話の内容の記録、とっておきたいですからね。


○ヨ:はい。

私 :今、電話してきたでしょ?どうしたの?

○ヨ:なんか、お父さんに変な事言われたからさぁ。

私 :何が?

○ヨ:何にもね、男なんか寄せてないよ。

私 :アハハ、そんな事、お父さんは言ってないけど。

○ヨ:だ~れも、男なんか寄せてないから。

私 :男の人なんて関係ないよ。

   お義母さん、いくつだと思ってるのよ。

○ヨ:だ~からよ~。

私 :そんな事、○っちゃん、何とも思ってないけど。

○ヨ:何にもないのにさ、そんな事、お父さんに言われてさ。

私 :そんな事って、男の人の事なんか、○っちゃんは一言も言ってないよ。

   お義母さんと男の人、なんて、何にも考えてないでしょうよ。

   お義母さんはもう84なんだもん。

   男の人が居るなんて、これっぽっちも思ってないと思うよ。

○ヨ:考えてもわかるでしょ。バカみたいな事、言われたからさぁ。

私 :お父さん、男の人の事なんて、一言も言ってないよ。

○ヨ:私はね、そういうふしだらな事はしてないから。

私 :そんな事、お父さんは言ってないってば。

○ヨ:そう言う風に言われたら、もう、死ぬしかないよ。

   悪いけど、だ~れも来ないからね。寄せもしないから。

   ホントに、そんな事言われると、死にたくなるよ。

私 :だから、男の人の事なんて、一言も言ってないってば。

○ヨ:そんならいいけど。

   お父さん、チラッとそういう事言ったんじゃないの?

私 :男の人の事を言ったんじゃないと思うよ。

   お父さんが、嘘ばっかりついて、って言ったんでしょ?

   それは、男の人の事じゃないよ。

○ヨ:嘘ついてないでしょ、私は。

私 :だから、そうじゃなくて・・・。

   何処も行かないって言ったと思ったら、区民ひろばに行ってたり

   買い物して来たのに、買い物に行ってないって言ったり。

   そういう事を言ってるんだと思うよ。

○ヨ:区民ひろばなんか、女ばっかりだからね。

   男の人なんか来てないよ。

私 :だから~、男の人の心配なんか、お父さんはしてないから大丈夫。

○ヨ:当たり前でしょう。この年になって、そんな事なんかしてないよ。

   ウチへも入れてないってば。

私 :だから、そんな事疑ってないよ、お父さんは。

○ヨ:お父さんに嫌な事言われたから、もう、眠れないよ。

私 :そんな事疑ってないから、大丈夫だよ。

   安心して寝て下さいよ。

○ヨ:ホントに、何を言うんだと思ってさ。

   私は、男の人は一切家に入れてませんから。

私 :はいはい。わかりました。お父さんにはそう言っておくから。

   とにかく、そんな事気にしないで、安心して寝て下さい。

○ヨ:お父さんによく言っておいてね。

私 :はい。じゃ~ね。



全く、○ヨさんは何を勘違いして気にしているんでしょうか。

そんな事を気にして、一生懸命否定するって事の方が、却って変です。

実は、○ヨさんは、まだまだ男の人を相当意識しているって事なんでしょうね。

いつまで経っても、幾つになっても○ヨさんは「女」って事なんですね。

でも、それは○ヨさんが自意識過剰なだけですよ。

誰一人として、○ヨさんの事を、もう「女」だとは見ていませんから。(^-^;







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