何を勘違いしているの?
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
夫はお昼を食べて、午後1時頃には遊びに出掛けて行きました。
そうそう、いつもなら、私の誕生日なんか憶えていない夫。
今年は憶えていたようで、「誕生日、おめでとう」とお祝いの言葉を掛けてくれました。
忘れていても気にしませんが、憶えていてくれるとやっぱり嬉しいものですね。
昨日、午後7時06分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べたの?
○ヨ:うん。ご飯は食べた。
私 :あ、そう。あれからどうしたの?区民ひろば、行ったの?
○ヨ:行った。
私 :あ、そう。
○ヨ:迎えに来てくれたからさ。
やっぱり、ちょっと出た方がいいよ~って。
(言わね~よ、そんな事誰も)と、傍で会話を聞いている夫が呟きます。
私 :あ、そう。特に変わった事ない?あれから。
○ヨ:別にない。
私 :そう。ふ~ん。ならいいけど。
買い物には行ったの?
○ヨ:行かなかった。
私 :そう。わかった。
また、明日も暑くなるって言うから、気を付けてね~。
○ヨ:そうねぇ。
私 :窓とかちゃんと開けて、風通した方がいいよ。
○ヨ:ちょっとね、足が痛いだけ。
左の方の足がね、やっぱりちょっと浮腫んでる。
私 :そう。
○ヨ:アンタがくれたトクホン、薬屋さんに行くとあるの?
私 :アレは私があげたんじゃなくて、私の母があげたんでしょ?
お義母さんが行く薬屋さんでも売ってるよ。
わからなかったら、店員さんに訊けば出してくれると思うよ。
○ヨ:ああ、ホント~。じゃ、行ってみる。ありがと。
○○子に渡す物(洋服)、まだあったんだけど、次来たら渡すよ。
他の人にはあげない。○○子にだけ。
私 :ありがと。
○ヨ:傍にお父さん居るの?
私 :居るよ。ちょっと替わろうか?待ってね。
夫は「替わらなくていいよ。」と言っていますが、携帯を渡しました。
夫 :はい。
○ヨ:もしもし。元気にやってます。
夫 :ああ。頑張ってね。
○ヨ:たまには顔だけでも出してよ。
夫 :行ける時と行けない時があるから。
○ヨ:はい。
夫 :○○子が毎週、ちゃんと行ってくれてるんじゃないよ~。
○ヨ:はい。わかってます。
夫 :頑張ってやってよ!
○ヨ:はい。頑張ってやってます。
「嘘ばっかりつかないで」と夫が小さな声で呟きました。
夫 :うん。わかったよ。じゃ、またね。
○ヨ:何、嘘ついたの?
ありゃ、夫のつぶやきが○ヨさんにも聞こえたようですね。
夫 :何でもないよ。
○ヨ:嘘なんかついてないよ。
夫 :ああ。はいよ。じゃあね~。
○ヨ:はい。
全く、夫が余計な事を呟くから、○ヨさんが気にするじゃないの・・・。
長くなったので、続きは次回の記事にて。
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