気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

何を勘違いしているの?

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


夫はお昼を食べて、午後1時頃には遊びに出掛けて行きました。

そうそう、いつもなら、私の誕生日なんか憶えていない夫。

今年は憶えていたようで、「誕生日、おめでとう」とお祝いの言葉を掛けてくれました。

忘れていても気にしませんが、憶えていてくれるとやっぱり嬉しいものですね。


昨日、午後7時06分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯は食べたの?

○ヨ:うん。ご飯は食べた。

私 :あ、そう。あれからどうしたの?区民ひろば、行ったの?

○ヨ:行った。

私 :あ、そう。

○ヨ:迎えに来てくれたからさ。

   やっぱり、ちょっと出た方がいいよ~って。

(言わね~よ、そんな事誰も)と、傍で会話を聞いている夫が呟きます。

私 :あ、そう。特に変わった事ない?あれから。

○ヨ:別にない。

私 :そう。ふ~ん。ならいいけど。

   買い物には行ったの?

○ヨ:行かなかった。

私 :そう。わかった。

   また、明日も暑くなるって言うから、気を付けてね~。

○ヨ:そうねぇ。

私 :窓とかちゃんと開けて、風通した方がいいよ。

○ヨ:ちょっとね、足が痛いだけ。

   左の方の足がね、やっぱりちょっと浮腫んでる。

私 :そう。

○ヨ:アンタがくれたトクホン、薬屋さんに行くとあるの?

私 :アレは私があげたんじゃなくて、私の母があげたんでしょ?

   お義母さんが行く薬屋さんでも売ってるよ。

   わからなかったら、店員さんに訊けば出してくれると思うよ。

○ヨ:ああ、ホント~。じゃ、行ってみる。ありがと。

   ○○子に渡す物(洋服)、まだあったんだけど、次来たら渡すよ。

   他の人にはあげない。○○子にだけ。

私 :ありがと。

○ヨ:傍にお父さん居るの?

私 :居るよ。ちょっと替わろうか?待ってね。


夫は「替わらなくていいよ。」と言っていますが、携帯を渡しました。


夫 :はい。

○ヨ:もしもし。元気にやってます。

夫 :ああ。頑張ってね。

○ヨ:たまには顔だけでも出してよ。

夫 :行ける時と行けない時があるから。

○ヨ:はい。

夫 :○○子が毎週、ちゃんと行ってくれてるんじゃないよ~。

○ヨ:はい。わかってます。

夫 :頑張ってやってよ!

○ヨ:はい。頑張ってやってます。

「嘘ばっかりつかないで」と夫が小さな声で呟きました。

夫 :うん。わかったよ。じゃ、またね。

○ヨ:何、嘘ついたの?

ありゃ、夫のつぶやきが○ヨさんにも聞こえたようですね。

夫 :何でもないよ。

○ヨ:嘘なんかついてないよ。

夫 :ああ。はいよ。じゃあね~。

○ヨ:はい。


全く、夫が余計な事を呟くから、○ヨさんが気にするじゃないの・・・。


長くなったので、続きは次回の記事にて。




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