気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

いつ肩を叩かれたの?

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


昨日の雨も上がり、今日は良いお天気になりました。

夫は今日は仕事に出掛けました。


月曜日、午前8時49分に○ヨさんからの着信がありました。

その時は着信に気付かなかったので、10時52分に電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。おはよう。

○ヨ:おはよう。

私 :何してたの?

○ヨ:いや、ちょっと調子悪くて寝てたんだ。

私 :寝てたの?ベッドで?

○ヨ:ううん、ここの座るとこ。

私 :ああ、ロッキングチェアで寝てたのね。

○ヨ:嫌な事ばっかりだもん。

   どうしてこんな目に遭うのかな?と思って。

   ちょっとね、眠りたくなった。

   寝てないんだもん、私。昨日の夜。

   ちょっと調子悪いからね、今、横になってた。

   何にも悪い事してないのに、なんでこんな目に遭うのかな~と思って。

私 :今日は美容院には行ってないの?

○ヨ:行かないよ~。何でアンタ・・・。

   私は1回そういう嫌な事言われると。もう行かないって。

   行きたくなくなっちゃうでしょ?

私 :でも、嫌な事言われても、何回も行ったんでしょう?

○ヨ:行かない、何回もなんて!

   そういう嘘をつかれるから、それが気に入らないの。

   あそこの旦那さんはね、長年、会社勤めている頃からのアレだから。

   良くしていただいた。

   嫁さんになったら、嫌味をね、する。初めてだけどね。

   色々私も、ホラ、日記にみんなつけてあるから。

   みんな出して、そいで見てたの。

   嫌な事なんかちっともしないよ。お金も払わない事もないし。

   あ、1回ね、嫁が持ってくるからって言ったのを書いてたよ。

   みんな手帳に書いてあるんだ。それだけ。

   後はね、お金なんか何も借りてないし。

   美容院の先生がウチの中入って来てさ、金額を書いたのは私取ってある。

   何なのかな~って、考えてたんだよ。

私 :家の中には入って来てないんでしょ?玄関まででしょ?

○ヨ:いや、ウチの中に入りました。

私 :家の中に上がったの?

○ヨ:そう。そういう嘘をつかれるのが、私は一番嫌なの。

   今までそんな事は1回もない。

   みんな日記に書いてあるよ。

   そんなに悪いアレじゃないのに。

   1回ね、美容院に行ったのね。あまり悔しくて。

   何も言って来ないけど、旦那さんがね、肩叩いてくれたよ。

   我慢、我慢って事でしょ。

   そんなに悪い事してない。

   アンタ達が居るのに、そういう悪い事出来ますか。

   そしたら、ここになんか居られないよ、悪いけど。

   野中の一軒家と違う、東京はね、針みたいに棒みたいに言う人もいる。

   それで私は嫌な事を言われたから、区民センターに行くようになったの。

   そしたら、いくらか気持ちがね、晴れたから。

   アンタ達に迷惑掛けたくないから、そこまで考えてるの。

   私はこのボロ家に居るけどね、ま、それだけよ。

   それ以上言っても、そういう風に言われるんだったら、私の態度も悪かったのかな?

   私はそこらからお金を借りてる事もない。

   美容院はそこだけ。奥さんがね、ウチ上がり込んで値段を書いてったんだよね。

   その紙も取ってある。

   だから、そんな事ないのに、どうしたのかな~?と思って。

私 :だからさ、お義母さんの言ってる事と美容院の奥さんの言ってる事が全然・・・

○ヨ:奥さんは信用してません!

私 :お義母さんは信用してないかも知れないけど。

○ヨ:でも、旦那さんはちゃんと私が1回行った。

   何でかな~?って言ったら、旦那さん、肩叩いてくれたよ。

   そんな悪い事してないよ、○○子。

   どうしてそういう風に言われるのかな~。

   もういい。私ちょっとね、具合が悪いんだ。寝てたんだ。

私 :じゃあ、寝ててね。美容院とか行かないでね~。

○ヨ:行かない!そう言う風にされたらね、私は行かないです。

   そこまでね、私は言われる筋合いないの。

   奥さんとはあまりお付き合いしなかった。

   会社勤めてる時からのアレで、長年行ってました。

   旦那さんは一言も言わなかった。

   奥さんにボンボン、ウチに上がり込まれて、何かな~と思った。

   ビックリした。それだけ。

   それ以上悪い事はしてないから、○○子。

   そんな事してたら、こんな所に居られない。

   田舎の一軒家じゃないんだから、すぐバーッと広がって。

私 :お義母さんが美容院に何回も乗り込んでる事はもう広がってるよ。

○ヨ:私は何回もなんか行きません!

私 :お義母さんが忘れちゃってるだけなんだってば~。

○ヨ:そんな事ないです!何回もなんて行ってません。

   それだけは言っておく。

   私は嘘をついても一銭も得にならないです。

   あの奥さんからはやって貰いません。

   旦那さんのお世話になったんだから、旦那さんの言う事を聞いて下さい。

   ちょっと、具合が悪いから寝るから。

   二度と行かないから。あそこの前も通りたくない。

私 :はい、じゃ、二度と行かないでね。

○ヨ:二度と行きません。

   ごめん、ちょっと調子が悪いから寝てたんだ。

私 :はい。じゃ、寝て下さい。

○ヨ:ガチャン。


美容院の旦那さん、一体いつ○ヨさんの肩を叩いてくれたんでしょうね。




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