義母の記憶がどうであろうと
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
土曜日、○ヨさんから夫の訪問の報告の電話は掛かってきませんでした。
息子が来たこと、忘れちゃったのかな?
土曜日、午後6時39分、○ヨさんに電話を入れました。
13回目のコール音でやっと電話口に出た○ヨさん。
多分トイレでしょうが、電話を掛けた時のトイレの確立が本当に高いですね。
○ヨ:今、トイレだった。
私 :もう大丈夫なの?終わった?
○ヨ:うん。終わった。
私 :そう。もう、ご飯は食べたの?
○ヨ:うん。ご飯は食べた。
私 :今日は何食べたの?
○ヨ:ポテトチップスみたいの。
(ポテトチップスではなく、チョコチップスティックの事ですね。)
私 :夜、それ食べたの?
○ヨ:うん。
私 :ご飯は食べなかったの?夜は。
○ヨ:うん。残りがあったからさ、それ食べた。
私 :そう。じゃ、お弁当は明日食べるの?
○ヨ:そう。冷蔵庫入れといて、明日食べる。
私 :あ、そう。
○ヨ:今日は区民センター行ったから、友達が色々くれた。
バナナくれたりしてたけどさ。
(ん?バナナ?多分、それは私が夫に持たせたバナナの事ですね。)
「食べるんだよ~。」って、バナナくれた。
私 :友達がバナナくれたの?
○ヨ:うん。
私 :ああ、そう。ふ~ん。
今日は誰か来た?
(この分では、○ヨさんは息子が来たことを覚えてはいないでしょうねぇ。)
○ヨ:来ない。
私 :誰も来ないの?
○ヨ:うん。誰も来ないよ。
私 :ああ、ホント~。おとうさんとは会わなかった?
○ヨ:おとうさんと?会わなかったよ。
会ったのかなぁ?会わなかったのかな?忘れちゃったよ。
私 :そう。お金はどうした?お金はあるの?
○ヨ:お金?お金はない。前に貰ったの、使っちゃったから。
私 :テレビの下にないの?
○ヨ:テレビの下?ちょっと待って。
(テレビの下を確認に行ったようです。)
ないよ。
私 :ない?
○ヨ:うん。それ、使ったんじゃないかな?
今日ね、パンとコーヒー牛乳買ってきたから。
私 :でも、まだお財布にお金残ってるんでしょ?
○ヨ:わかんない。ちょっと見てみるね。
(お財布を確認している様子。)
もしもし、ある、ある。
私 :あるでしょ?1週間それでやらなきゃならないんだからね。
○ヨ:うん。とってある。
そんな、無駄には使わないよ。
私 :うん。無駄に使えるほどの金額じゃないけどね。
持ってった物とお義母さんが買ってきた物とお弁当で、何とか頑張ってね。
○ヨ:うん。ありがとね~。
私 :じゃ、また明日電話するからね。
寒くないようにして、ゆっくり寝てね~。
○ヨ:ありがと。おやすみなさい。
やっぱり○ヨさんは、息子が来てくれたことをすっかり忘れていましたね。
夫に持たせたバナナも友達がくれたことになっています。
2袋持たせたチョコチップスナックも、自分で買ってきたことに?
貰ってすぐに自分でお財布にしまったお金は、前の週に貰ったお金だと思ってる?
まぁ、○ヨさんの記憶がどうであろうと、やりくりさえ出来ればいいんですけどね。(^-^;
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