気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

義母の今の楽しみの1つ

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


快晴とは言えないけれど、今日は雨は降らず良かったです。

今日はもう夏至ですね。

昼の長さが一番長い日、と言うことは、明日からは少しずつ日が短くなって行く。

そんなふうに思うと、毎年この日はちょっと寂しい気がします。


午後7時40分、○ヨさんに電話を入れました。

今日はつくばイオンのフードコートで食事だったので、遅くなってしまいました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう寝る準備も万端?

○ヨ:うん。もうすぐ8時になるから、そろそろ寝ようかなって。

私 :そう。

○ヨ:今日は調子が悪いから区民センターには行かなかったよ。

私 :そうなんだ。

○ヨ:だ~れも来ないし、電話もないよ。

私 :でも、今日は看護師さんが来てくれたでしょ?

○ヨ:うん。看護師さんは来たけどね。

   アンタにあげる洋服出して掛けてあるよ。

私 :そう。

○ヨ:1回くらいしか着てないんじゃないかな?

   若い時に買ったやつだから、もう派手で私は着れないからね。

   だから、みんなアンタにあげる。

   だから、買わなくたっていいからね。

私 :はい。ありがとね。

○ヨ:で、アンタ、今度いつ来る?

私 :今度の土曜日よ。明後日。

○ヨ:そう。土曜日ね。じゃ、その時に持って帰ってね。

私 :はい。土曜日に行ったときに貰うからね。

   じゃ、また明日も電話するからね。

○ヨ:はい。お父さんに頑張ってるからって言っといてね。

私 :はい。言っておくね。

   じゃ、おやすみなさい。

○ヨ:ありがとね~。


○ヨさんは最近家に居る時は私にあげる洋服はないかと、色々探しているようです。

○ヨさん自身はいつも同じ物を着ているんですけどね。

衣装持ちの○ヨさんなのですから、いろんな物を着ればいいのに、と思います。

でも、私自身も物凄い量の洋服があるのに、いつも数種類の物を交替で着ているんですけどね。

嫁の私に自分の洋服をあげること、それが○ヨさんの今の楽しみの1つなのかも?

   

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