嘘ってそういうものなんですけどね。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
梅雨に入ったその日は雨でしたが、今日までとても良いお天気が続いています。
今日は洗濯を２回出来ました。
今日は仕事だった夫は、午後０時３０分に帰宅後すぐに友達のところに遊びに出掛けました。
夫が出掛けてから、昨日買って来た青梗菜の種まきをしました。
プランターに土を入れ、ペットボトルのふたで４ヶ所穴を掘り、そこへ種を数個ずつ。
早く芽が出てくれると嬉しいのですが・・・。
一昨日は今年買って来た紫陽花、ダンスパーティーの枝を剪定し、挿し木にトライしました。
ちゃんと根を張り、新しい株になってくれますように♪
根を張って、新しい株が出来たら、名古屋の娘にあげようかな、と思っています。
紫陽花の花は雨が本当によく似合い、鬱陶しい梅雨の時期も、心を和ませてくれますからね。
そして、何より嬉しいのが、地植えにすると、意外と手が掛からないところです。(^_^;
昨日、○ヨさんの着替えを促し、病院に向かいました。
受付を済ませ、最初は血液検査からです。
血液検査が終わると、しばらく待合室で名前を呼ばれるのを待ちました。
名前を呼ばれるのは検査の結果が出てからですから、３０分近く待ったでしょうか。
名前を呼ばれ、診察室に入り、先生が検査の結果を見て、「まずまずだね。」と。
特別気になる変化はないようですね。
相変わらず、血糖値は正常範囲からは外れ、１７８となっていました。
「甘いものは控えなくちゃいけないよ。」と先生。
「はい。私は食べ物にはとても気を付けています。甘いものは食べていません。」と○ヨさん。
まったく、どこが「甘いものは食べていません。」なんでしょうねぇ。
○ヨさんの買い物のレシートには、必ず、ビールとどら焼きが打たれているんですけどね。(^_^;
診察は５分程度、次回は８月３日に、と言うことで終了しました。
会計を済ませ、私は薬局に寄り、○ヨさんには先に帰宅してもらいました。
薬を受け取り、○ヨさん宅に戻ると、すぐに「カップラーメンのお湯、沸かそうか？」と○ヨさん。
まだ時間は午前１１時１５分です。
「１１時１５分だから、まだいいんじゃない？」
そう言って、私は看護師さんとの連絡ノートに目を通し、記入を済ませました。
貰って来た薬の袋にマジックで１袋ずつ日付を記入し、１週間分ずつ小分けにしました。
来週の火曜日までの分を薬の引き出しにしまい、残りは看護師さんに託しましょう。
薬の小分けをしている時に、○ヨさんはお湯を沸かし、カップラーメンにお湯を注ぎました。
○ヨさんはよっぽどお腹が空いていたのかも知れませんね。
二人でカップラーメンでお昼にし、無くなったという○ヨさんのお財布探しです。
でも、どこを探しても、無くなったという小さながま口は見つかりませんね。
どうせ、○ヨさんがどこかに無意識にしまい、忘れてしまったのでしょう。
ありそうな場所を一生懸命探してみましたが、やっぱり見つかりません。
「見つからないねぇ。お義母さん、どこに置いたか思い出せない？」と私。
「どこ探してもいいよ。私はここに置いといたんだから。それがないんだよ。」
「○○みが来て、持って行ったんだと思うよ。私は○○みに会ってないんだけど。」
「だから、○○みはここには来てないってば。赤ちゃん居るんだから、ここには来ないよ。」
「じゃ、前の人が『若い娘さんが来てたよ。』って、誰のこと？○○みしかいないじゃない。」
○ヨさんはあくまで、○○みのせいにしたいようですね。
そのために、○ヨさん宅の前の家の人が言ってたという作話までするんですから。(^_^;
１つの嘘を本当らしく思わせるために、もう１つの嘘を重ねる。
まぁ、嘘ってそういうものなんですけどね。
「いつか、忘れた頃に、どこかで見つかるんじゃない？」
私はそう言って、帰る事にしました。
「今日は足が痛いから、ここで見送るよ。」と玄関で私を見送った○ヨさん。
パーキングで清算し、車に乗り込むと、○ヨさんがやって来ました。
ん？どうしたんだ？
「あのさ、お金、１０００円でも２０００円でもいいから頂戴よ。」と○ヨさん。
あらら、お財布探しに夢中になって、生活費を置いてくるのを忘れてました。
バッグから、１週間分のお金が入った封筒を取り出し、○ヨさんに渡しました。
「ちゃんと入ってるでしょ？確認してみて。」
「うん。入ってる。ありがとね。じゃ、気を付けて帰ってね。」と○ヨさん。
私もうっかりさんなので、ついつい何かに夢中になると他の事忘れちゃうんですよね。(^_^;
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