気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「健康管理をしっかりと出来てる自分」をアピール

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


夫は午前9時半頃に遊びに出掛けましたが、娘と○良君はまだ寝ています。

昨日は洗濯をしないで出掛けたので、籠には山のように洗濯物が入っています。

でも、お天気はイマイチだなぁ、どうしようかな?と迷い中。

せめて、いつも乾燥機で乾かすタオル類だけでも洗ってしまいましょうか。


昨日、午前10時前に○ヨさん宅に到着。

「もう、嫌になっちゃったよ。おかしなな事ばっかり起きるんだよ。」と○ヨさん。

「おかしな事って、どんな事が起こるの?」

「変なんだよねぇ。なんか、誰かが家の中に入って来るみたいなんだよねぇ。」

「だから、おかしな事って、どんな事が起きるの?」

「なんか、変なんだよ。置いといた物がなくなったりするんだよね。」

「自分でどこかに置いたのを忘れちゃった、とかじゃなくて?」

「いや、私はいくらなんでも、まだそんなにボケてないよ。」


(いいえ、もう十分にボケてるから、物が見つからなくても不思議じゃないですよ。)

心の中でそんな風に思いながら、「忘れた頃に、見つかるんじゃない?」と私。(^_^;


「すぐに病院に行くから。」と○ヨさんに支度を促します。

○ヨさんは病院に行く時、それまで着ていた洋服を外出用の洋服に着替えるのです。

ちなみに、昨日出掛ける時の服装は、冬物セーター、冬物ズボンにモヘアのカーディガン。

中には半袖と長袖のババシャツを重ね、下着のパンツに毛糸のパンツ、長ズボン下。

どう考えても、今の季節に合っているとは思えないんですけどねぇ。

「もう少し薄着でもいいんじゃない?」と言っても「これでいいの。」と譲らない○ヨさんです。

年寄だから寒暖感度が鈍っているのに重ね、認知症だから季節感もわからなくなってる?

まぁ、本人の好きなようにさせておきましょう。


「お姑さんは認知症なんだから、せめてお嫁さんが季節に合った服装させてあげればいいのに。」

もしかしたら、そんな風に思っている人もいるかも知れませんね。

でも、周りの人がどんな風に言ったり思ったりしても、それを気にする私ではありません。

元々、私は「人から自分がどう思われるか」ということにあまり重きを置いていない性格ですからね。


病院では、今回も血液検査がありました。

○ヨさんの体重が前回の測定値より2キロ減っていたので、「糖尿病手帳」を渡されました。

次回から、その手帳も持ってこなければいけないので、忘れないようにしないとね。

血圧も血糖値も落ち着いているようで、先生からは特別な指示はありませんでした。


「私はビールもコーヒー牛乳も一切飲まないようにしています。」と○ヨさん。

先生の前では、「健康管理をしっかりと出来てる自分」をアピールする事を忘れませんね。(^_^;





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