「健康管理をしっかりと出来てる自分」をアピール
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
夫は午前9時半頃に遊びに出掛けましたが、娘と○良君はまだ寝ています。
昨日は洗濯をしないで出掛けたので、籠には山のように洗濯物が入っています。
でも、お天気はイマイチだなぁ、どうしようかな?と迷い中。
せめて、いつも乾燥機で乾かすタオル類だけでも洗ってしまいましょうか。
昨日、午前10時前に○ヨさん宅に到着。
「もう、嫌になっちゃったよ。おかしなな事ばっかり起きるんだよ。」と○ヨさん。
「おかしな事って、どんな事が起こるの?」
「変なんだよねぇ。なんか、誰かが家の中に入って来るみたいなんだよねぇ。」
「だから、おかしな事って、どんな事が起きるの?」
「なんか、変なんだよ。置いといた物がなくなったりするんだよね。」
「自分でどこかに置いたのを忘れちゃった、とかじゃなくて?」
「いや、私はいくらなんでも、まだそんなにボケてないよ。」
(いいえ、もう十分にボケてるから、物が見つからなくても不思議じゃないですよ。)
心の中でそんな風に思いながら、「忘れた頃に、見つかるんじゃない?」と私。(^_^;
「すぐに病院に行くから。」と○ヨさんに支度を促します。
○ヨさんは病院に行く時、それまで着ていた洋服を外出用の洋服に着替えるのです。
ちなみに、昨日出掛ける時の服装は、冬物セーター、冬物ズボンにモヘアのカーディガン。
中には半袖と長袖のババシャツを重ね、下着のパンツに毛糸のパンツ、長ズボン下。
どう考えても、今の季節に合っているとは思えないんですけどねぇ。
「もう少し薄着でもいいんじゃない?」と言っても「これでいいの。」と譲らない○ヨさんです。
年寄だから寒暖感度が鈍っているのに重ね、認知症だから季節感もわからなくなってる?
まぁ、本人の好きなようにさせておきましょう。
「お姑さんは認知症なんだから、せめてお嫁さんが季節に合った服装させてあげればいいのに。」
もしかしたら、そんな風に思っている人もいるかも知れませんね。
でも、周りの人がどんな風に言ったり思ったりしても、それを気にする私ではありません。
元々、私は「人から自分がどう思われるか」ということにあまり重きを置いていない性格ですからね。
病院では、今回も血液検査がありました。
○ヨさんの体重が前回の測定値より2キロ減っていたので、「糖尿病手帳」を渡されました。
次回から、その手帳も持ってこなければいけないので、忘れないようにしないとね。
血圧も血糖値も落ち着いているようで、先生からは特別な指示はありませんでした。
「私はビールもコーヒー牛乳も一切飲まないようにしています。」と○ヨさん。
先生の前では、「健康管理をしっかりと出来てる自分」をアピールする事を忘れませんね。(^_^;
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