義母の作話はどんどん進化してる?
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は気温も低かったけれど、風もとても強かったです。
先週の土曜日に負傷した左手の薬指、痛みは大分薄らいで来ました。
でも、まだ薬指に力を入れると痛みが走ります。
こうしてキーボードを打つのもちょっと痛いです。
薬指の爪は半分くらいが黒く変色していますが、これって、時間が経てば治るのかな?
水曜日、○ヨさんに電話を入れた時の会話です。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。今日はどう?
○ヨ:ああ、○○子?あ~、良かった。
お父さんからの電話は嬉しいんだけど、叱られてばかりで。
○○子の声を聴いて、ホッとしたよ。
今日はね、ちょっと調子が悪い。
だから、区民センターも行かなかったよ。
私 :そう。
土曜日にデイサービスに連れて行ってもらったでしょう?
○ヨ:デイサービスに連れてってもらった?そんなところ、行ってないよ。
私 :ほら、車でデイサービスの人が迎えに来てくれて、行ってきたでしょ?
○ヨ:ああ、行った、行った。
そこにね、Hさんが居たんだよ。
なんか見た事のある人が居るな、と思ったら、Hさんだった。
私 :えっ!?Hさんがそこに居たの?
○ヨ:うん。Hさんがそこに居たんだよ。ホント、ビックリしたよ。
私 :ふ~ん。Hさんも通っているなら、お義母さんもあそこに通ってみる?
○ヨ:いや、行かないよ。
Hさんがね、「ここはアンタみたいな人が来る所じゃないよ。」って。
「私は歩けなくなっちゃったけど、アンタはスタスタと歩けるんだから。」って。
Hさんはね、車椅子に乗って、もう歩けなくなってるんだよ。
私 :そう。お義母さんはそこに行くのは嫌なの?
○ヨ:うん。ああいう所はねぇ。
私 :でも、何回か通ってみたら、楽しいかも知れないよ。
○ヨ:いや、私はいいよ~。
私 :あそこに行けば、お風呂にも入れるしね。
○ヨ:お風呂は馴染みの銭湯に行くからいいんだよ。
銭湯の奥さんは、新潟の人で、とても良くしてくれるから。
私 :そう。
じゃ、また明日電話するわ。
気温が低くなるらしいから、風邪引かないようにね。
○ヨ:うん。ありがとね。お父さんに、迷惑掛けないように頑張ってるからって伝えてね。
私 :はい。伝えておくね。じゃ、おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。おやすみ。
デイサービスに通うのは嫌だ、と言うのはわかっていました。
でも、○ヨさんは、デイサービスの見学に、私も同行したことを忘れてる?
じゃなきゃ、デイサービスでHさんに会った、なんて言いませんよね?
そして、「ここはまだアンタが来るような所じゃない。」と言われたなんて。
「まだあんな所に行くほど衰えてない」と、Hさんから言われた事にしようとしたんですね。
でも、実際は元先輩同僚のHさんは長期でお休みしている筈なんですけどね。
もし私が同行していなければ、それをそのまま信じてしまうかも知れないですけどね。(^_^;
それにしても、○ヨさんの思い付きの作話はどんどん進化してる?
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