気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

右手じゃなくて良かった~。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


デイサービスの見学を終え、○ヨさん宅に戻りました。

本当は○ヨさんを銭湯に連れて行こうと思っていたのですが、その日はパス。

と言うのは、一足先に来た娘たちに遅れて、名古屋から娘の旦那様が来ているからです。

デイサービスの見学をパスすることは出来ないので、やむなく来たという感じだったのです。

本当は、夫が見学をしっかりと出来るなら、私じゃなくて夫に来てもらったんですけどね。(^_^;


○ヨさん宅からパーキングに行き、「見学終わって、今から帰るよ。」と娘に電話を入れました。

「今、ちょうど○っ君と合流したところ。」と娘。

名古屋から来た○っ君を駅まで迎えに行ったのでしょうね。

「今からだと、お母さん、お昼には間に合わないね。食べてていい?」

「うん。お母さんの事は気にしないで先に食べてていいよ。」と私。


とにかく、急いで自宅に向かって走り出しました。

牛久沼近くを走っていると、娘から電話が掛かってきました。

スピーカー状態で応答すると「女化神社でお花見してるから、こっちに向かってね。」と。

「食べるもの、殆ど残ってないから、お母さんの食べたいもの、買ってきてね。」

私は急いで女化神社に向かいました。


女化神社の駐車場に到着すると、○良君を抱いた夫が迎えに来ました。

○良君は夫の腕の中でスヤスヤと眠っていました。

女化神社は桜が満開で、お花見に来ている人たちがいっぱいです。

今年は長女家族と次女と○良君と一緒にお花見が出来ました。

土曜日だったので次女の旦那様が仕事だったのがちょっと残念でしたけど。


私が到着して30分程してから、お花見は終了。

私が後から合流だったので、車は2台です。

私以外の人たちは、佐貫のドンキホーテに寄る事になり、私一人で先に帰宅しました。


家に帰ると、ハッピーがガレージ前に繋がれていました。

私の帰宅を喜んで寄ってくるので、車を入れるのに、結構邪魔なんですけどね。(^_^;


車をガレージにしまい、ドアを閉める時、思い切り左の薬指の指先を挟んでしまいました。

「痛い!!」

本当に、悲鳴を上げてしまうくらい、すご~く痛かったのです。

指を見ると、見る見るうちに、薬指の爪の色が変わってきました。

そして、左手全体がビリビリと痺れて来ました。

ああ、本当に痛い!痛い!! 

でも、右手じゃなくて良かった~。

右手だったら、何にも出来なくなっちゃいますものね。(^_^;




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