いよいよデイサービスの見学です。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
金曜日、午前0時半過ぎに娘と孫たちが無事に到着。
その日は次女と○良君も来て、一緒につくばのイオンに。
土曜日、本当は仕事の予定が入っていた夫は何とか休みが取れました。
私が○ヨさんの所に行かなくてはいけないので、夫が休みになってよかったです。
土曜日の午前7時、まだ皆は寝ていましたが、私は一人池袋に向かって出発しました。
土曜日だからか、いつもより道路も空いていて、○ヨさん宅には午前9時05分頃に到着しました。
デイサービスのお迎えが来るのは11時の予定ですから、2時間近くの余裕がありますね。
午前10時22分、ケアマネさんから電話が入りました。
一緒にここから見学に向かうのかと思っていましたが、ケアマネさんは直接施設に向かうとのこと。
午後にも別のデイサービスの見学も出来るとの事でしたが、今回は1か所だけにしておくことに。
「これからお迎えが来て、デイサービスに見学に行くからね。」と○ヨさんに言いました。
そして、朝早くに起きた私は、横になり、お迎えが来るまでの間、少しだけ仮眠をとりました。
11時少し前に起きると、さっきまで殆どすっぴんだった○ヨさんが、綺麗にお化粧してありました。
ファンデーションを塗り、眉を描き、しっかりとお出かけ用の顔になっていました。
「ズボン、履き替えなくていいの?」と、○ヨさんに着替えを促しました。
顔は綺麗にお化粧してありましたが、ズボンはジャージズボンのままだったのです。
○ヨさんは黒い外出用のズボンに履き替えましたが、ソックスの指先に小さな穴が開いていました。
ソックスを履き替える様子はなかったですが、まぁ、いっかぁ。
午前11時少し過ぎた頃、デイサービスの介護員さんがお迎えに見えました。
靴を履き、玄関のドアを閉め、○ヨさんと一緒にデイサービスの車に乗り込みました。
介護員さんのお話で、○ヨさんの元先輩同僚もそのデイサービスに通っている事を知りました。
ただ、その方は、足の具合が悪くなり、最近はずっとお休みしているらしいのですが。
車の中で、その先輩同僚の名前が出たことで、○ヨさんはまた現役時代の自慢話を始めました。
「私は会社で何十人もの人を使っていたんですよぉ。」
まぁ、○ヨさんの話題のレパートリーは片手で数えるくらいしかありませんからね。(^_^;
六つ又ロータリー近くのそのデイサービスまでは、信号停車も含めて車で5分くらいの距離ですね。
いよいよデイサービスの見学です。
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