気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

いよいよデイサービスの見学です。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


金曜日、午前0時半過ぎに娘と孫たちが無事に到着。

その日は次女と○良君も来て、一緒につくばのイオンに。

土曜日、本当は仕事の予定が入っていた夫は何とか休みが取れました。

私が○ヨさんの所に行かなくてはいけないので、夫が休みになってよかったです。


土曜日の午前7時、まだ皆は寝ていましたが、私は一人池袋に向かって出発しました。

土曜日だからか、いつもより道路も空いていて、○ヨさん宅には午前9時05分頃に到着しました。

デイサービスのお迎えが来るのは11時の予定ですから、2時間近くの余裕がありますね。


午前10時22分、ケアマネさんから電話が入りました。

一緒にここから見学に向かうのかと思っていましたが、ケアマネさんは直接施設に向かうとのこと。

午後にも別のデイサービスの見学も出来るとの事でしたが、今回は1か所だけにしておくことに。


「これからお迎えが来て、デイサービスに見学に行くからね。」と○ヨさんに言いました。

そして、朝早くに起きた私は、横になり、お迎えが来るまでの間、少しだけ仮眠をとりました。

11時少し前に起きると、さっきまで殆どすっぴんだった○ヨさんが、綺麗にお化粧してありました。

ファンデーションを塗り、眉を描き、しっかりとお出かけ用の顔になっていました。

「ズボン、履き替えなくていいの?」と、○ヨさんに着替えを促しました。

顔は綺麗にお化粧してありましたが、ズボンはジャージズボンのままだったのです。

○ヨさんは黒い外出用のズボンに履き替えましたが、ソックスの指先に小さな穴が開いていました。

ソックスを履き替える様子はなかったですが、まぁ、いっかぁ。


午前11時少し過ぎた頃、デイサービスの介護員さんがお迎えに見えました。

靴を履き、玄関のドアを閉め、○ヨさんと一緒にデイサービスの車に乗り込みました。

介護員さんのお話で、○ヨさんの元先輩同僚もそのデイサービスに通っている事を知りました。

ただ、その方は、足の具合が悪くなり、最近はずっとお休みしているらしいのですが。

車の中で、その先輩同僚の名前が出たことで、○ヨさんはまた現役時代の自慢話を始めました。

「私は会社で何十人もの人を使っていたんですよぉ。」

まぁ、○ヨさんの話題のレパートリーは片手で数えるくらいしかありませんからね。(^_^;


六つ又ロータリー近くのそのデイサービスまでは、信号停車も含めて車で5分くらいの距離ですね。

いよいよデイサービスの見学です。



最後まで読んで下さってありがとうございます。

記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!



よかったら、こちらのブログも覗いてみてね♪
    ↓
本音で語るブログ