「雪？降ってないよ。」って・・・。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
雪、降りましたねぇ。
東京では積雪２３センチとの事。
こちらは午前１１時頃から大粒の雪が舞い降りて来ました。
現在、我が家の庭も隣接する道路も、まるで雪国のようです。
今はもう雪は降ってはいないようですが、明日の朝、凍結が怖いですね。
夕方、名古屋の娘とのＬＩＮＥでは、名古屋は雨で雪は降っていないそうです。
午後５時５２分、いつもより早めに○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。どう？そっち、雪。
○ヨ：雪？降ってない。
私 ：えっ！？降ってない？
○ヨ：うん。降ってない。
私 ：降ってるでしょう。
○ヨ：今？
私 ：うん。
○ヨ：ちょっと見てみないとわからない。
私 ：ちょっとドア開けて、見て来てごらん。
○ヨ：うん。ちょっと待ってね。
○ヨさんは玄関まで行き、ドアを開けて見たようです。
テレビでは、午後５時の時点で、東京の積雪は１０センチと言っています。
○ヨ：あ、もしもし。
降ってる、降ってる。
私 ：降ってるでしょ？
○ヨ：探し物ばっかりしてるからさ。
私 ：まぁ、雪は音がしないからね、雨と違って。あはは。
○ヨ：あはは。ボケちゃったんじゃないの？
私 ：降ってる時はそんなじゃないけどさ、雪が止んで凍ると危ないから。
歩く時は気を付けなきゃダメだよ。
○ヨ：うん。なんか、今見たら、いっぱい降ってる。
なんかさ、転んじゃったのね。
私 ：いつ？
○ヨ：昨日。
私 ：昨日？
○ヨ：うん。昨日の夕方。
私 ：昨日の夕方、転んじゃったの？
○ヨ：うん。右の方の手、やられた。
だから、パテックス買って来てさ、それで、貼ってた。
私 ：あ、そう。何で転んじゃったの？
○ヨ：なんか、知らないけどさ、あんまり外に出ないようにしてるんだけどさ。
私 ：躓いちゃった？
○ヨ：うん。
私 ：あ、そう。気を付けてよ。
転んで、ちょっと打ち身くらいならいいけど、骨折なんかしたら入院だよ。
入院したら、歩けなくなっちゃうからね。
○ヨ：だから、パテックス買って来てさ、ちょっと、貼った。
私 ：雪の後も凍ったりして滑りやすくなるから、気を付けてね。
○ヨ：はい。だからね、今日は区民センターも行かなかったの。
私 ：あ、そう。
お弁当はもう来たんでしょ？
○ヨ：うん。弁当、来た。
私 ：そう。お弁当が来るんだから、あまり外に出ないようにしてね。
○ヨ：もうね、右の方の手が痛くてね、今、パテックス貼ってね。
転んじゃったのよ。眼鏡、壊さなくて、大丈夫だったよ。
私 ：降ってるうちは外に出ないようにね。
○ヨ：うん。手首のところ、やっちゃったからさ、痛くてパテックス貼ったよ。
私 ：ああ、そう。また、明日、看護師さんが来るから、ちょっと見て貰ってね。
○ヨ：そうだね。見て貰おうね。
私 ：うん。じゃ、寒くないようにして、ゆっくり寝てね。
○ヨ：はい。ありがとね～。
お父さんにも迷惑掛けないようにして、頑張ってます。
私 ：はい。言っておくよ。
○ヨ：ありがとね。今はもう○○子しか居ないもんなぁ。
お父さんも顔も見ないし。
ホントに、だ～れも電話もくれないし、だ～れも来ないよ。
そんな思ってたら、転んじゃって手が痛いからさ。
だから、パテックス買って来て貼ったのよ。
私 ：そう。わかった。
○ヨ：だから、あんまり出ないようにする。
私 ：はい、わかった。じゃ、おやすみなさい。
○ヨ：はい。お父さんにもよく言ってて。
私 ：はいよ。じゃ～ね。
○ヨ：○○子、ありがとね～。もっと近かったらいいのにな。
私 ：うん。じゃ、またね～。
○ヨ；ありがとね～。じゃ～ね。
昨日の夕方に転んだ、と言っていますが、そんな事はないでしょう。
だって、昨日の夜の電話では、そんな事一言も言っていませんからね。
手の痛みがなくなるまで、これからも何度も転んだと言うのでしょうね。
それにしても、私が電話をするまで、雪が降っている事を知らないって、ビックリです。
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