「忘れる」って、幸せな事なのかもなぁ・・・。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は灯油を2ケース分とスーパーでちょっとだけ買い物を。
母は出掛けず、私一人で行って来ました。
私一人で頼まれた物を買ってくる方が早いし、楽ですね。(^-^;
今日は日曜日なので、一番大事なお仕事、銀行の引き出しが出来ません。
自宅に帰る前に、明日の午前中に済ませることにしましょう。
金曜日、夫からの電話のすぐ後に電話を掛けてきた○ヨさん。
「お父さんに怒られた。私は嘘なんかついてない。○○子からよく言っておいて。」
そう言って電話を切った○ヨさん。
でも、その電話を切ってから5分もしないうちに、○ヨさんはまた電話をして来ました。
私 :はい。どうした?
○ヨ:お父さん、怒って帰ったよ。
お父さん、何かあったの?
あんな風にお父さんから怒られたのは初めてだよ。
嘘つきとか、言われてさ。お父さんに何か嫌なことでもあったの?
私 :いえ、特にそんな事はないと思うけど?
○ヨ:そう。それならいいけど。
私、何も悪いことしてないのに。嘘なんかついてないのに。
お父さんに○○子からよく言っておいて。
何か嫌なことがあってお父さんの機嫌が悪いから、八つ当たりされて「嘘つき!」と言われた。
○ヨさんはそんな風に考えたのかも知れませんね。
現在の○ヨさんの頭では、何故叱られたのか?という理由を考える事も難しいのでしょうね。
自分を守る嘘をつくけど、それは良く考えた嘘ではなく、反射的に本能的につく嘘ですからね。
その場しのぎの嘘しかつかないので、後で話しても繋がらない。
だから、こちらがまともに腹を立てても何の意味もない。
そういう風に考えられるようになるまで、3年が必要だった?(^-^;
午前中にそういう電話を掛けてきていた○ヨさん。
でも、夜、電話を入れたときにはすっかり午前中の事は忘れているみたい。
息子に叱られたことも、「嘘つき!」と言われたことも、覚えている様子はありません。
「忘れる」って、ある意味、幸せな事なのかもなぁ・・・。
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