「ご褒美にいつもより余分にお金頂戴ね。」
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は仕事がないと言っていた夫は、仕事になったと午前10時過ぎに出掛けました。
それでも、夫は午後2時前には帰宅しました。
正味2時間くらいの仕事だったのでしょうか・・・。
午後3時半頃、今日は仕事がお休みだったお婿さんが○良君に会いにやって来ました。
本来ならば生後1ヶ月ほどで行うお宮参りですが、延び延びになっています。
そのお宮参りの相談を夫婦でしていたようです。
お父さんを幼い頃に亡くしたお婿さんの父親代わりをしてくれていた叔母さんがいます。
叔母さんが幼稚園の園長さんをしているので、そちらの仕事の都合に合わせて行うようです。
昨日、午後7時15分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。ご飯は食べたの?
○ヨ:うん。ご飯は食べた。
私 :あ、そう。今日は行ったの?
○ヨ:今日はね、ちょっと調子が悪いから行かなかったよ。
左の方の足が痛いから。
調子が悪いのに出掛けて倒れでもしたら困るからね。
私 :そう。
今日は、看護師さんが来たでしょ?
○ヨ:うん。ここへみんな書いてある。
私 :ちゃんと薬、飲み忘れなかった?
○ヨ:はい。ちゃんと飲んでます。
私 :そう。
○ヨ:今日はね、迎えに来てくれたから、お昼から区民センターに行って来た。
家の中ばっかり居たらダメなんだって。
(あれ?また、行かなかったって言ってたのに、行って来た、に変わってる?)
私 :そう。今日は何をしてきたの?
○ヨ:1時間か2時間くらいなんだけどね。
今日は絵を描いて来たよ。かぼちゃとミカンの絵だけどね。
かぼちゃの色、どんなだったかな?なんて考えながら色を塗ったよ。
でも、「上手いねぇ。まだ、アンタはしっかりしてるね。」って褒められたよ。
今度アンタが来た時に見せるよ。黒板に貼ってあるから。
私 :そう。
○ヨ:それで、カレンダー貰って来たよ。行く日に○をつけてくれた。
「○がついてる日は来なさいよ。」って。
私 :そう。
○ヨ:もうそろそろ寝ようと思って、歯外したから話がうまく出来ないけど。
私 :そろそろ寝るのね。じゃ、寒くないようにして寝てね。
○ヨ:それでね、10月になったから年金が出ると思うんだ。
私 :そうね。
○ヨ:20ぐらいは出ると思うよ。
私 :そうね。そのくらいは出るわね。
○ヨ:人に迷惑掛けないようにして頑張ってますってお父さんに言ってね。
それで、頑張ってるご褒美に、今度来る時、いつもより余分にお金、頂戴ね。
私 :そう。じゃ、お父さんに言っておくわ。
○ヨ:うん。頑張ってるからって。
私 :わかったわ。お父さんに話しておくね。
○ヨ:うん。ありがとね~。
私 :じゃ、また明日電話するね。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。おやすみ~。
電話の会話を横で聴いていた夫。
「余分に頂戴って、いくら?何に使うの?って聞けば良かったじゃん。」
「頑張ってるご褒美にって、いつもより1000円余計に渡したらどんな顔するのかな?」と。
多分、○ヨさんはご褒美として?パーマに行けるくらいの金額が希望なんでしょうねぇ。
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