気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「誰か来た?傘があるんだよ。」

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


長女家族は昨日の午後1時過ぎに名古屋に帰って行きました。

今回も6歳の孫息子は帰る時に「帰りたくない」と泣きました。

妹や弟が産まれると、ママを取られたくなくて赤ちゃん返りする子供がいます。

フランスから戻って来てから、孫息子の「ばぁば、ばぁば」が異常な程です。

どうやら、孫息子は赤ちゃんにばぁばを取られたくなくて赤ちゃん返りしているみたいです。

ママを取られる事はないけれど、ばぁばは赤ちゃんに取られてしまうかもと思っているのかも。


一昨日の日曜日、午後4時57分、○ヨさんから電話が掛かって来ました。

いつものように、こちらから掛け直しました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。電話くれたでしょ?どうしたの?

○ヨ:いや、今日、誰か来た?

私 :行かないけど?今、○由美家族も、○○みもこっちに来てるから誰も行かないよ。

○ヨ:あ、ホント~。なんか、ちょっとおかしいからさ。

私 :何が?また、何かが無くなったの?

○ヨ:いや、傘があるんだよね。

私 :傘?

○ヨ:うん。誰か来たんじゃないかな?と思って。

私 :ん?濡れてる傘があるの?

○ヨ:あのね、濡れてね、傘の柄の所にリボンが結んであるの。

私 :ふ~ん。でも、ウチじゃないね。みんなここに居るから。

   お義母さん、ウチに居なかったの?

○ヨ:うん。区民センターなんかに行ってたから。

私 :帰っ来たら、その傘がどこにあったの?

○ヨ:玄関。

私 :玄関の中にあったの?外にあったの?

○ヨ:外じゃなくて、玄関のとこにあったっての。

私 :玄関の靴置いてあるたたきの所にあったの?

○ヨ:そう。

私 :じゃ、誰かが来たのかも知れないけど。

   でも、雨が降ってるのに、傘を置いてくっておかしいねぇ。

○ヨ:だから、鍵持ってる人かな?って。

私 :そしたら、○次君くらいだね。ウチの家族じゃないね。

   だって、○○みはこっちに赤ちゃんと一緒に居るし。

   ○由美家族も今までお父さんと一緒にイオンに出掛けてたからね。

○ヨ:傘の柄にリボンが結んであるんだよ。

私 :そう。じゃ、誰か用事があって行ったのかも知れないけど。

   用事があればまた来るかも知れないから、傘はそのまま置いといて。

○ヨ:そうだね。いや、○○子が来たのかな?と思ったんだけど。

私 :違う、違う。私は今日は一歩も外に出てないから。

   じゃ、行った時に傘見るから、そのまま置いといてね。

○ヨ:はい。ありがとね~。



また、何だかわからない事を言い出しました。

本当に見知らぬ濡れた傘が玄関に置いてあったのでしょうか?

もしかしたら、自分が区民センターから借りて来た傘かも知れません。

とにかく、その傘を見てみないとわかりませんね。




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