家族全員が苦笑い
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
今日の雨は台風１８号の影響でしょうか。
この辺りを通るのは今夜から明朝くらいになるのかな？
１５日の朝、長女の旦那様がロシアから戻り、孫の学校からの帰宅後にこちらに来ました。
娘家族がこちらに到着したのは午後１０時半少し前でした。
明日の月曜日まではとっても賑やかな生活です。(^-^)
昨夜、午後６時２１分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：はい。
私 ：もしもし。もう、ご飯、食べたの？
○ヨ：うん。ご飯、食べた。
私 ：あ、そう。今日は？行って来たの？
○ヨ：今日はさ、区民センターからお赤飯が届いたんだよ。
私 ：ああ、町会から、敬老の日だからね？
○ヨ：そいだけど、私、あんまりお赤飯って好きじゃないんだよ。
嫌いなんて言うと悪いからさ、頂いたけどさ。
私 ：あ、そう。
お風呂、行って来たか？って、お父さんが言ってるけど。
○ヨ：お風呂、行かない。
私 ：行かなかったの？
○ヨ：うん。今日は行かない。
私 ：あ、そう。
○ヨ：今日、行ったらね、４時頃行ったらいっぱいだもん。
私 ：ん？どこが？
○ヨ：お風呂屋さん。
私 ：あ、そう。
○ヨ：だからね、ちょっと４時に行ったら、もうダメなんだよね、遅くて。
私 ：あ、そう。区民ひろばは行って来たの？
○ヨ：うん。行って来たよ。新しいの、貰って来たよ。
４時頃お風呂行ったら、もういっぱいなの。
だから、明日は早く行こうと思って。
私 ：あ、そう。
○ヨ：それだけどさ、お湯で体拭いてさ、行かれない時はね。
仕事してる訳じゃないから、そんなに汚れないもん。
私 ：あ、そう。なんか、台風が来るからさ、気を付けてね。
○ヨ：うん。気を付けてます。
それでさぁ、お赤飯を持って来てくれたんだよ。
だけどね、嫌いだから食べないで置いてある。
私 ：折角届けてくれたんだから、まずくならないうちに食べた方がいいんじゃない？
○ヨ：うん。うちに白いご飯があるから、それ食べてる。お赤飯、好きじゃないから。
私 ：そう。
○ヨ：ホラ、高齢者に届けてくれるんだよ。置いてあるけど。
私も好き嫌いが多いからなぁ。
私 ：でも、区でやってくれるんだからね。
○ヨ：うん。届いた。
今日、お風呂行ったら、もう、ずーっと並んでて。
もっと早く行けばよかったんだけど、４時に開くからさ。
だから、明日は早く行こうと思うよ。
私 ：あ、そう。わかった。
じゃ、明日も１日頑張ってね。
○ヨ：はい。ありがとね～。
○ヨさんは本当は銭湯には行っていないと思うのですが・・・。
この嘘（作り話）を考え付く異常なほどの速さに、ビックリです。
これは、認知症になったから、ではなく、元々、○ヨさんの持っている才能なのかも？(^-^;
スピーカーで会話していたので、周りにいた家族全員がこの嘘に苦笑いでした。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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