まぁ、親を見て育ったということですね。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は夫は夜からの仕事で、午後6時過ぎに出かけて行きました。
多分、日付が変わる前に帰宅するでしょう。
夫の晩御飯の心配が要らないので、私は家にある「いかめし」で晩御飯。
今日は買い物にも出かけなかったので、買い置き品で済ませます。
夕方、私がハッピーの散歩から帰ると、「おふくろから電話があったよ。」と夫。
役所から届いている介護保険に関する郵便物のことらしい。
もう、何度も「金曜日に私が行ったら確認するから。」と伝えてあるんですけどね。
○ヨさんは、またお金でもいただけるんじゃないかと思って気になっているのかも?(^_^;
午後7時25分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は食べた?
○ヨ:ご飯、食べた。
私 :あ、そう。
なんか、さっき、電話掛けて来たんだって?
○ヨ:うん。電話、くれた。
私 :電話、くれた、じゃなくて、お義母さんが掛けてきたんでしょ?
○ヨ:うん。
私 :郵便物が来てるってことでしょ?
○ヨ:そう。
私 :うん。もう、聞いたよ、それ。
○ヨ:うん。3枚くらいあるんだよ。
私 :うん。だから、金曜日に私が行った時に見るよって言ったでしょ?
○ヨ:うん。その方がいい。
私 :だから、そのまま、わかるところに置いといてね。
別に気にしなくても大丈夫だから。
○ヨ:あ、そう。
まったく、お父さん、もう少し優しくしないとなぁ。
こんな年なのになぁ。
私 :いや、居ない時だったから、どういう風に喋ったんだかわからないけど。
また、冷たかったの?
○ヨ:冷たかった。
私 :あ、そう。いや~ねぇ。
○ヨ:もう少し優しく言わないとね。
もういいよ。アレだから。
私 :まぁ、あんまり気にしない方がいいよ。男だから。
○ヨ:うん。○○子だけしかいないもんなあ。
でも、みんな優しく言ってくれるからさ、少し頑張る気になるよ。
私 :まぁ、頑張ってもらわないとね。
○ヨ:ホントに、迷惑かけるようなことしてないから。
私 :うん。また金曜日に行くから、それまでちょっと我慢してて。
○ヨ:我慢してるよ。ホント、ありがとね~。
私 :いいえ。じゃ、ゆっくり寝て。
○ヨ:はい。ありがとね、○○子。
私 :はい。じゃ~ね~。
夫は自分の母親からの電話が本当に鬱陶しいようで、いつも冷たい応対をします。
確かに、何度も同じことだったり、意味のない電話だったり、気持ちはわかりますが。
母親なんだから、もう少し優しく接してあげてもいいのになぁと、横で見ていても思います。
ただ・・・、息子をそんな風に育ててしまったのは、○ヨさん自身なんですけどね。(^_^;
どんな風に育てたら、夫のような人間に育つのか・・・、まぁ、親を見て育ったということですね。
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