少しは持たせておいてあげたいけれど・・・。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は早く帰って来るかな?と思っていたけど、夫は7時を過ぎても帰宅せず。
午後7時09分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。ご飯は食べた?
○ヨ:ご飯食べた。
そいでね、今日ね、○次が来てくれたの。
私 :あ、ホント~。良かったじゃない。
○ヨ:○次と奥さんと子供が来たけど、何にも出来なかったよ。
私 :まぁ、何かしてくれると思って来てないから。
○ヨ:うん。そうだと思うけどね。
来てくれてね、頑張ってねって、子供がね。
私 :もう、あの子ももうすぐ2歳だからねぇ。
多分、選挙の帰りでしょう。
今日は都議会の選挙だったもんね。
○ヨ:うん。
私 :だから、選挙の帰りに寄ったんじゃないの?
○ヨ;わかんないけどね。
子どもにもな~んにも上げる事が出来なくて。
私 :まぁ、いいんじゃないの?
もう、お義母さんが上げるんじゃなくて、○次君があげる側だもん。
だから、気にする事ないと思うよ。
○次君には今までずーっとやって来たんだから。
○ヨ:今日は学校が休みだから、来てくれたんだね。
○次は学校の先生してるからね。
子どもがね、肩たたいてくれて、頑張ってって。
私 :そう。もう、よく喋るようになった?
○ヨ:なんか、ちょっと喋るようになった。
私 :あ、そう。良かったね~。
○ヨ:何にも出来なかったよ。
私 :まぁ、してあげたいだろうけど。
別にして貰わなくても、○次君は分かってると思うから。
○ヨ:足がねぇ、左の方の足が浮腫んじゃってね。
サロンパス貼ったりしてるけど、あまりよく歩けないんだよ。
私 :あ、そう。転んだのもあるからじゃないの?
○ヨ:うん。そうだと思うけどね。
ま、なるべく迷惑掛けないように頑張ってます。
私 :うん。じゃ、後は特にない?
○ヨ:うん。別にない。
私 :あ、ホント~。じゃ、また明日電話するから。
○ヨ:はい。
私 :暑いから気を付けてね。
○ヨ:はい。お父さんにもよろしくね。
私 :はい。じゃあね~。
どうやら、午後から孫の○次君が家族で寄ってくれたようです。
○次君は義妹の次男で今は板橋に住んでいます。
亡義妹の旦那様の家族は全員創価学会で、選挙には必ず投票に行きます。
家族で投票に行き、出たついでに○ヨさんの所に寄ってくれたのでしょう。
義妹が結婚する時、旦那様が創価学会だという事で、大分揉めましたねぇ。
でも、義妹の方が旦那様に夢中だったので、渋々決まった結婚でした。
結婚したので、結局、義妹も学会に入信し、子供たちは生まれた時から学会員です。
それって、どうなんだろう・・・って、学会とは無縁の自分は思いますけどね。
3人兄弟の真ん中ですが、○次君だけが○ヨさんの所に寄ってくれます。
長男や末っ子の方が、ずーっと義母や義父に面倒みてもらっていたんですけどね。(^-^;
○ヨさんも亡義父も、娘の産んだ孫たちですから、外孫でも可愛かったのでしょうね。
やっぱり、嫁が産んだ孫より、娘が産んだ孫の方が可愛いのは理屈じゃないと思います。
まぁ、私には娘しか居ないので、そういう気持ちはわからないんですけど。(^-^;
義母が曾孫にお小遣いを上げられるよう、少しは持たせておいてあげたいけれど・・・。
持っているお金は、結局使っちゃう○ヨさんですから、意味がない。
使っちゃいけないお金は何があっても使わずにいられる人ならいいんですけどねぇ。
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