気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

義母からの2回目の電話

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


午前9時半、夫は遊びに出掛けて行きました。

雨は降っていませんが、イマイチのお天気なので、帰りは早いでしょう。


昨日、午後2時56分に○ヨさんから着信があったようです。

夕方、夫が帰宅してから、何となく電話をみたら、その事に気付きました。

おかしいな、私、その時間、家に居たのになぁ。

もしかしたら、庭に出ている時だったのかも知れませんね。


午後5時08分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。また電話くれたみたいだけど、どうしたの?

○ヨ:ん?

私 :電話、またさっきくれたみたいだけど、どうしたの?

○ヨ:いや、どうもしなかった。ごめん。

私 :ん?何にも用事なかったの?

○ヨ:うん。大丈夫だった。

(あれ?また、ハガキと保険証探して見つからないから電話した?)

私 :あ、そう。それならいいんだけど。

   どうしたのかな?と思って。

   じゃ、別に用事はないのね?

○ヨ:うん。大丈夫だった。

私 :あ、そう。

○ヨ:大丈夫でね、足が痛くてね。

   ちょっと食べ物を買いに行こうと思ってさ。

私 :うん。

○ヨ:倒れたんだよ。外で。

私 :外で倒れた?転んだの?

○ヨ:転んだの。

私 :あ、そうなの?

○ヨ:それで、ビックリして、大きな声で「○○子~~!!」って言ったらしいんだよ。

   助けてくれた人がさぁ、「嫁さんの名前叫んでたよ。」って。

私 :そうなの?で、怪我は?

○ヨ:何ともない。

私 :何ともない?何?また、サンダルで歩いたの?

○ヨ:そう。

私 :サンダル危ないからさぁ。

○ヨ:うん。靴履いて、今度はね、アレする。

私 :そうだね。サンダル履く時には、靴下は履かないで、ねっ。

○ヨ:あのね、靴下履いてサンダル履いたら、横滑りしちゃったんだよ。

   で、左の方の膝がちょっと痛い。

私 :あ、そう。

○ヨ:痛いけど、ちょっとパテックス貼ってさ。

私 :あ、そうなの。大した事ないなら良かったけど。

   じゃ、歩く時には、なるべく靴を履くように。

   多分、靴下もナイロンのソックスだったんでしょ?

○ヨ:そうなんだよ。だから、滑っちゃって。

私 :だから、サンダルで歩く時は裸足で、靴下履くなら靴でね。

○ヨ:そうなんだよね。あ~~と思ってさ、「○○子~~!!」って。

私 :そうなの。

○ヨ:○○子のアレが頭に入ってさ。

私 :あ、ホント~。でも、大したことなくて良かった。

   じゃ、気を付けてね。

○ヨ:お父さんは?

私 :お父さんはね、今・・・、ちょっと待ってね。


帰宅して庭で何かをしている夫の所にスマホを持って行きました。

「ホラ、お父さんは?って言ってるよ。」と言って、夫に渡しました。


夫 :はい。

○ヨ:お父さん。

夫 :何よ?また始まったの?

(夫はまたハガキや保険証がないと○ヨさんが言っていると思ったようです。)

○ヨ:何ともないけど、お父さんの声が・・・

夫 :そんな事ばっかり言ってないでよ!毎回毎回。

○ヨ:はい、わかりました。


(全く、そんなに怒る事じゃないのに・・・、と思いますけどねぇ。)


私 :もしもし。ホントに男の人ってイヤ~ねぇ。

○ヨ:声だけ聞きたいと思ったんだけどさ。

私 :うん。ま、声は聞いたからね。

○ヨ:うん。迷惑掛けないようにして頑張ってます。

私 :はい、わかりました。

○ヨ:アンタだったらいいけどさ、お父さんにでっかい声出されて、怖いよ。

私 :そうだね。とにかく、歩く時は気を付けてね。

○ヨ:はい。ありがとね~。

私 :じゃあね~。



○ヨさんはおにぎりでも買いに行こうとして、サンダルで出掛けたのでしょう。

ショートストッキングを履いていたので、足が滑ってしまい転んだのだと思います。

前にも1度、○ヨさんはサンダルにストッキングで同じように転んでいます。

打ち身だけで、大した事にはなっていませんが、やっぱり心配ですね。

骨折でもして入院なんて事になったら大変です。

そんな事にならないように、口を酸っぱくして何度も注意しなくちゃね。

それにしても、転んだ時に「○○子~~!!」と叫んだというのは本当の事かな?

私と話しているうちに、○ヨさんの頭に浮かんだ妄想かも?なんてね。(^-^;





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