義母からの2回目の電話
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
午前9時半、夫は遊びに出掛けて行きました。
雨は降っていませんが、イマイチのお天気なので、帰りは早いでしょう。
昨日、午後2時56分に○ヨさんから着信があったようです。
夕方、夫が帰宅してから、何となく電話をみたら、その事に気付きました。
おかしいな、私、その時間、家に居たのになぁ。
もしかしたら、庭に出ている時だったのかも知れませんね。
午後5時08分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。また電話くれたみたいだけど、どうしたの?
○ヨ:ん?
私 :電話、またさっきくれたみたいだけど、どうしたの?
○ヨ:いや、どうもしなかった。ごめん。
私 :ん?何にも用事なかったの?
○ヨ:うん。大丈夫だった。
(あれ?また、ハガキと保険証探して見つからないから電話した?)
私 :あ、そう。それならいいんだけど。
どうしたのかな?と思って。
じゃ、別に用事はないのね?
○ヨ:うん。大丈夫だった。
私 :あ、そう。
○ヨ:大丈夫でね、足が痛くてね。
ちょっと食べ物を買いに行こうと思ってさ。
私 :うん。
○ヨ:倒れたんだよ。外で。
私 :外で倒れた?転んだの?
○ヨ:転んだの。
私 :あ、そうなの?
○ヨ:それで、ビックリして、大きな声で「○○子~~!!」って言ったらしいんだよ。
助けてくれた人がさぁ、「嫁さんの名前叫んでたよ。」って。
私 :そうなの?で、怪我は?
○ヨ:何ともない。
私 :何ともない?何?また、サンダルで歩いたの?
○ヨ:そう。
私 :サンダル危ないからさぁ。
○ヨ:うん。靴履いて、今度はね、アレする。
私 :そうだね。サンダル履く時には、靴下は履かないで、ねっ。
○ヨ:あのね、靴下履いてサンダル履いたら、横滑りしちゃったんだよ。
で、左の方の膝がちょっと痛い。
私 :あ、そう。
○ヨ:痛いけど、ちょっとパテックス貼ってさ。
私 :あ、そうなの。大した事ないなら良かったけど。
じゃ、歩く時には、なるべく靴を履くように。
多分、靴下もナイロンのソックスだったんでしょ?
○ヨ:そうなんだよ。だから、滑っちゃって。
私 :だから、サンダルで歩く時は裸足で、靴下履くなら靴でね。
○ヨ:そうなんだよね。あ~~と思ってさ、「○○子~~!!」って。
私 :そうなの。
○ヨ:○○子のアレが頭に入ってさ。
私 :あ、ホント~。でも、大したことなくて良かった。
じゃ、気を付けてね。
○ヨ:お父さんは?
私 :お父さんはね、今・・・、ちょっと待ってね。
帰宅して庭で何かをしている夫の所にスマホを持って行きました。
「ホラ、お父さんは?って言ってるよ。」と言って、夫に渡しました。
夫 :はい。
○ヨ:お父さん。
夫 :何よ?また始まったの?
(夫はまたハガキや保険証がないと○ヨさんが言っていると思ったようです。)
○ヨ:何ともないけど、お父さんの声が・・・
夫 :そんな事ばっかり言ってないでよ!毎回毎回。
○ヨ:はい、わかりました。
(全く、そんなに怒る事じゃないのに・・・、と思いますけどねぇ。)
私 :もしもし。ホントに男の人ってイヤ~ねぇ。
○ヨ:声だけ聞きたいと思ったんだけどさ。
私 :うん。ま、声は聞いたからね。
○ヨ:うん。迷惑掛けないようにして頑張ってます。
私 :はい、わかりました。
○ヨ:アンタだったらいいけどさ、お父さんにでっかい声出されて、怖いよ。
私 :そうだね。とにかく、歩く時は気を付けてね。
○ヨ:はい。ありがとね~。
私 :じゃあね~。
○ヨさんはおにぎりでも買いに行こうとして、サンダルで出掛けたのでしょう。
ショートストッキングを履いていたので、足が滑ってしまい転んだのだと思います。
前にも1度、○ヨさんはサンダルにストッキングで同じように転んでいます。
打ち身だけで、大した事にはなっていませんが、やっぱり心配ですね。
骨折でもして入院なんて事になったら大変です。
そんな事にならないように、口を酸っぱくして何度も注意しなくちゃね。
それにしても、転んだ時に「○○子~~!!」と叫んだというのは本当の事かな?
私と話しているうちに、○ヨさんの頭に浮かんだ妄想かも?なんてね。(^-^;
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