朝、義母から1回目の電話
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は○ヨさんから2回の電話がありました。
1回目は午前9時21分です。
すぐにこちらから掛け直しました。
○ヨ:もしもし。
私 :もしもし。電話して来たでしょ?今。
○ヨ:うん。
私 :どうしたの?
○ヨ:だって、保険証がないじゃん。
保険証、持ってってるよね?
私 :持って来たよ。
来週持ってくるからねって言って、持って来たんでしょ?
○ヨ:ならいいけどさ。なんかおかしいんだよな。
な~んにもなくなっちゃって。
私 :何がなくなっちゃったの?
○ヨ:まぁ、いいや。
私 :他に亡くなった物、あるの?
○ヨ:お父さんの時計、持ってったよね?
私 :お父さんのじゃないって言ったでしょ?
私のだって言ったでしょ?
○ヨ:あ、そっか。そんならいいんだけど。
私 :文字盤がピンクの丸い大きな時計。私が先週忘れて行った時計。
テレビの前に置いとくよってお義母さんが電話で言ったでしょ?
見たら、テレビの前にあったから、持って帰って来たの。
○ヨ:ああ、そんならいいんだ。
私 :それと、給付金のハガキと保険証、私が預かって来たから。
手続きはやっておくよって、預かって来たでしょ?
その時に保険証が必要だから、預かって、来週持ってくるねって。
○ヨ:そんならいいんだ。
私 :ないから、不安になっちゃったの?
○ヨ:そうなのよ。
私 :大丈夫だよ、私が持ってるから来週持って行くから。
○ヨ:ああ、ホント~。それならいいけどさ。
なんかおかしいんだよね。みんななくなっちゃうから。
私 :だから、何にもなくなってないよ。大丈夫。
○ヨ:うん。○○子が持ってってるんだったら、いい。
私 :うん。だから、大丈夫だから。心配しなくて平気だよ。
○ヨ:ああ、そんならいいんだ。ありがとう。
私 :はい。
○ヨ:ホラ、お金が貰えるのがあったでしょ?
私 :うん。だから、それを役所に出すのに保険証のコピーが必要なの。
だから、保険証を預かって来たのよ。
○ヨ:ああ、そう。○○子が持っているんだったらいい。
私 :うん。大丈夫、大丈夫。来週、持って行くからね。
○ヨ:どうもありがとう。私、なくしたのかな?と思ってさ。
給付金も貰えるでしょ?
私 :うん。
○ヨ:それなのに、いくら探してもないから。
私 :大丈夫。みんな私が持っているから大丈夫よ。
○ヨ:ああ、そう。そんならいい。ありがとね。
私 :じゃあね。
昨夜も説明した事を、また再び説明です。
○ヨさんは、本当はあのハガキを探してもない事が不安だったのでしょう。
あのハガキがあればお金が貰えるけど、ハガキがないと貰えない。
そう思っているからなのでしょうね。
でも、そのハガキを私に預けた事を忘れちゃうから、何度も探すんですね。
いくら説明しても、○ヨさんは申請手続きから支給までの事が理解出来ない。
まぁ、また訊かれたら、何度でも同じ説明をしてあげましょう。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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