気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

朝、義母から1回目の電話

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は○ヨさんから2回の電話がありました。


1回目は午前9時21分です。

すぐにこちらから掛け直しました。


○ヨ:もしもし。

私 :もしもし。電話して来たでしょ?今。

○ヨ:うん。

私 :どうしたの?

○ヨ:だって、保険証がないじゃん。

   保険証、持ってってるよね?

私 :持って来たよ。

   来週持ってくるからねって言って、持って来たんでしょ?

○ヨ:ならいいけどさ。なんかおかしいんだよな。

   な~んにもなくなっちゃって。

私 :何がなくなっちゃったの?

○ヨ:まぁ、いいや。

私 :他に亡くなった物、あるの?

○ヨ:お父さんの時計、持ってったよね?

私 :お父さんのじゃないって言ったでしょ?

   私のだって言ったでしょ?

○ヨ:あ、そっか。そんならいいんだけど。

私 :文字盤がピンクの丸い大きな時計。私が先週忘れて行った時計。

   テレビの前に置いとくよってお義母さんが電話で言ったでしょ?

   見たら、テレビの前にあったから、持って帰って来たの。

○ヨ:ああ、そんならいいんだ。

私 :それと、給付金のハガキと保険証、私が預かって来たから。

   手続きはやっておくよって、預かって来たでしょ?

   その時に保険証が必要だから、預かって、来週持ってくるねって。

○ヨ:そんならいいんだ。

私 :ないから、不安になっちゃったの?

○ヨ:そうなのよ。

私 :大丈夫だよ、私が持ってるから来週持って行くから。

○ヨ:ああ、ホント~。それならいいけどさ。

   なんかおかしいんだよね。みんななくなっちゃうから。

私 :だから、何にもなくなってないよ。大丈夫。

○ヨ:うん。○○子が持ってってるんだったら、いい。

私 :うん。だから、大丈夫だから。心配しなくて平気だよ。

○ヨ:ああ、そんならいいんだ。ありがとう。

私 :はい。

○ヨ:ホラ、お金が貰えるのがあったでしょ?

私 :うん。だから、それを役所に出すのに保険証のコピーが必要なの。

   だから、保険証を預かって来たのよ。

○ヨ:ああ、そう。○○子が持っているんだったらいい。

私 :うん。大丈夫、大丈夫。来週、持って行くからね。

○ヨ:どうもありがとう。私、なくしたのかな?と思ってさ。

   給付金も貰えるでしょ?

私 :うん。

○ヨ:それなのに、いくら探してもないから。

私 :大丈夫。みんな私が持っているから大丈夫よ。

○ヨ:ああ、そう。そんならいい。ありがとね。

私 :じゃあね。


昨夜も説明した事を、また再び説明です。

○ヨさんは、本当はあのハガキを探してもない事が不安だったのでしょう。

あのハガキがあればお金が貰えるけど、ハガキがないと貰えない。

そう思っているからなのでしょうね。

でも、そのハガキを私に預けた事を忘れちゃうから、何度も探すんですね。

いくら説明しても、○ヨさんは申請手続きから支給までの事が理解出来ない。

まぁ、また訊かれたら、何度でも同じ説明をしてあげましょう。




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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