気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「お父さん、機嫌が悪いみたいだね。」

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


午後2時少し前、母と一緒に嵐山のスーパーに買い物に出掛けました。

スーパーに行く前に、近くの郵便局に寄り、お金の引き出しをしました。


スーパーに到着しました。

母はどうするのかな?と思ったら、今日は自分でカートを押して買い物するようです。

母が買う物を選んでいる間に、私は隣のカインズホームで買い物を。

カインズからスーパーに戻ると、母の品選びは大体終了していました。

母をベンチに座らせ、私がレジに並んで会計を済ませました。


スーパーから帰る途中、ローソンに寄り上下水道の支払いをしました。

1ヶ月おきのこの支払い作業、口座振替に変更すればいいのに、と思いますが。

それを母に言うと、「いいの。今のままで。」と却下されました。(^-^;


午後7時28分、○ヨさんに電話を入れました。

でも、○ヨさんの電話はお話中。

午後7時37分、再び○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。ご飯、食べた?

○ヨ:うん。ご飯、食べた。

私 :あ、そう。

○ヨ:なんか、お父さん、機嫌が悪いみたいだね。

私 :今、電話、お話中だった?

○ヨ:うん。

私 :お父さんと喋ってたの?

○ヨ:うん。

私 :なんで?機嫌が悪いって。

○ヨ:なんか、機嫌が悪いみたいなんだよ。

私 :何言われたの?

○ヨ:何にも言われないけど、ちょっと怒り声みたいだったから。

私 :そうなの?今、一緒に居ないからさ。

   私、今、実家に来てるからさぁ。

○ヨ:ああ、そう。それで機嫌が悪いのかな?

私 :わかんないけど。お父さんから電話掛かって来たの?

○ヨ:いや、私が、アンタが居るかな?と思って掛けたんだよ。

私 :あ、そうなの?

○ヨ:そしたら、お父さんが出て。

   何ともないけどさ、アンタの声が聞きたくて掛けたの。

   そしたら、怒ったような声で、頑張ってよって。

私 :そう。頑張って、しか言われなかったの?

○ヨ:うん。

私 :そう。でも、別に何か怒られた訳じゃないんでしょ?

○ヨ:うん。何ともないよ。

私 :声が機嫌悪そうな声だったの?

○ヨ:うん。

私 :あ、そう。何だろうねぇ。

○ヨ:今日、区民センター行って来たの。

   そいで、調子が悪いからアンタの声聞きたくなって電話したの。

私 :そっか。私が掛けるのが遅かったからね。

   もっと早く電話すればよかったね。

○ヨ:何ともないけどね、アンタの声が聞きたくなったんだよ。

私 :そっか、そっか。わかった。

   (夫に)訊いとくけど、別に何にもないと思うよ。

   だから、あんまり気にしないで。

○ヨ:うん。ありがとね。

私 :じゃ、また明日電話するからね。

○ヨ:うん。ありがとね~。


話中の相手は夫だったようですね。

自宅に掛かって来た○ヨさんからの電話に出て、無愛想に答えたのでしょう。

孫と話す夫の声と、○ヨさんと話す夫の声は別人のように違いますからね。

まったく、自分の親なんだから、もっと優しくしてあげればいいのにねぇ。



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