気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

急に変更出来るかなぁ・・・。

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


午前10時に家を出て、母と一緒に内科医院に向かいました。

徒歩でなら、5分も掛からない内科医院。

歩けない母ですから、そんな近くでも車で行きます。

医院の駐車場には昨日よりもたくさんの車が停まっていました。

昨日より時間が掛かるかなぁ、と思いながら受付を済ませます。


今日は予防注射ですから、事前の問診表に書き込む作業があります。

母の代わりに、私が問診表に書き込みました。

問診表を出すと、看護師さんが「体温を測りますね。」と母のところへ。

今の体温計、おでこに近づけるだけで測れるんですねぇ。

最新の?体温計に、ちょっとビックリしてしまいました。

母の体温は36.1度。平熱ですね。

良かった、ちゃんと注射は受けられるようです。


待合室で待つこと55分、やっと母の名前が呼ばれました。

一応、内診を受け、左の腕に注射を打ちました。

「お風呂は入っても大丈夫。でも、ごしごし洗っちゃダメだよ。」と先生。

この先生、話し方も穏やかで、本当に優しい先生なんです。

いつも混んでいるのは、先生のこのお人柄があるからなのでしょうね。

注射を打っていただき、診察はやっぱり3分で終了です。


しばらく待って、受付で注射料金5000円を支払い、帰宅しました。

これで、今回の私の仕事?は全部終わり。

後は、自宅に向かえばオーケーです。


そんな風に思って、実家に戻りました。

家に置きっぱなしにしていったスマホを見ると、着信があったようです。

確認すると、夫からの着信でした。

すぐに夫に電話を掛けました。


「明日行かずに、帰りに池袋に寄って来ちゃったら?」

「そうすれば、明日は少しゆっくり支度が出来るでしょ?」と夫。

確かにそうですねぇ。

「じゃあ、そうするわ。」と返事をして電話を切りました。


でも、明日は○ヨさんにお金を渡すだけではありませんでした。

考えてみたら、ケアマネさんの訪問の予定があったのです。

こんなに急に、明日の約束を今日に変更することは出来るかなぁ・・・。


それが問題ですね。





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