気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

血液検査の結果はまずまず。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


今日は夫と二人で○ヨさんの所に行って来ました。

午前6時55分、自宅を出発しました。

通勤時間帯なので、国道6号は結構混雑していますね。


いつものパーキングは今日は早い時間だからか、運よく1台分だけ空いていました。

普段の時間だったら、空いていなかったかも知れませんね。


○ヨさん宅に着き、玄関のドアをノックしました。

最近、○ヨさんはノックしてもすぐには返事をしません。

居ないのかな?と思って合鍵を出そうとすると、「ハイ。」と返事をするのです。

まぁ、年寄りの独居ですから、むやみにドアを開けるよりは安心かも知れないですけどね。


玄関に入ると、「ああ、ビックリした。今日は来る日だったっけ?」と○ヨさん。

「今日は病院の日だからって、昨日電話で言ったでしょ?」

前日の電話の内容なんて、すっかり忘れてしまっている○ヨさんです。


「すぐに行くから、支度してね。」

「これじゃまずいの?」と○ヨさんが言いました。

でも、暑くなると言われているのに、今日も冬用の真っ赤なセーター着用です。

「冬用のセーターだから、暑いと思うよ。春用の洋服に着替えたら?」と私が言いました。

「じゃ、こっちにするよ。」と○ヨさんが着替えたのは、やっぱり冬用のセーターです。

そして、ズボンも冬用の厚手のウールのズボンです。


夫が「それだって冬用じゃないか。他のにしたら?」と言いました。

それでも、○ヨさんは「暑くないから。風邪でも引いたら大変だから。」と。

もう、いいです。

そのまま行って、先生に○ヨさんの様子を見て貰う方がいいですね。


病院に着き、○ヨさんは1番最初に血液検査。

今日も血管が見つからなかったのか、変な所に針を刺されて痛い思いをしたようです。


神経内科に呼ばれて、診察室へ。

先ずは、先日の区分変更申請の結果を伝えました。

「随分厚着だけど暑くないの?」と先生に言われました。

「ええ、ちっとも暑くないです。ちょうどいいです。」と○ヨさん。

「気温が上がるからもっと薄着になったら?って言ったんですけどね。」と私。

「お義母さんは頑固なところがあるからね。」と先生も苦笑いです。

今日の○ヨさんは、いつもよりもずっと調子がいいようです。

「何だか、調子が良さそうだね。明るいね。」と先生に言われました。

「私の実家に義母を連れて行って、私の母とたくさんお喋りして来たんです。」

「ああ、そうなの?それは良かった。楽しかったですか?」と先生。

「はい。とっても楽しかったです。また来てねって言われたんですよ。」と○ヨさん。

「そうか。良かった、良かった。刺激があるって大事な事ですからね。」


後は特別な事も話さず、今日の診療は終了です。


次は内科に呼ばれて診察室へ。

「検査の結果、いいねぇ。大分改善されてるよ。血圧もまずまずだね。」と先生。

「私は食べる物や飲むもの、毎日とても気を付けていますから。」と○ヨさん。

特に気を付けてるとは思えませんが、結果的に改善されてるので良しとしましょう。(^-^;


次回も8週間後、という事で、診療は全部終了しました。


薬局で薬を貰うのに時間が掛かるので、○ヨさんには先に帰宅して貰いました。





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