気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

あれ?訪問時間、変更じゃなかったっけ?

こんにちは。

ご訪問ありがとうございます。


今日はゴールデンウィーク中ですが、夫に仕事が入り、午後1時には帰宅しました。

久し振りの仕事で、朝早くに出掛けて行ったので、帰宅後お昼を食べてからお昼寝です。


昨日、業務スーパーで買い物をし、○ヨさん宅に帰宅。

看護師さんが来るまでにまだ時間があるので、○ヨさんの足の爪をチェックしました。

電話では、「足の爪は切ったよ。」と言っていた○ヨさんですが、それは嘘でした。

足の爪は、以前見た時よりも伸びていましたし、少し欠けている爪もありました。

それよりもビックリしたのは、○ヨさんの爪の形です。

爪の形をしているのもあるけれど、薄黒く変色していたり、小さな石ころみたいな爪も。

普通の形をしている爪は、両足10本の指の内、4本くらいでしょうか。


そして、長い事パンプスを履いていたせいか、両足とも外反母趾ですね。

会社の他の女性は、服装も靴も普段着で通い、上っ張りを着て仕事をしていたようです。

まぁ、近所のおばちゃんたちが徒歩や自転車で気軽に通うって感じの発送会社ですからね。

でも、○ヨさんは歩いて5分の会社に、毎日派手な外出着で、パンプス履いての通勤。

何十年も足を締め付けるパンプスを履き続ければ、外反母趾にもなりますね。


「お義母さん、爪、切れてないね。私が切ってあげようか?」と○ヨさんに言いました。

でも、○ヨさんは、「いや、お風呂に入って柔らかくしてからじゃないと。」と拒絶。

「じゃ、次に私が見た時に、まだ伸びていたら、私が切るからね。約束よ。」と念押し。


そんな話をしていたら、午後1時半、玄関のドアをノックする音が。

「はい。」と返事すると「看護師の○○です。」と訪問看護師さんの声がしました。

すぐに玄関を開けました。


「あれ?2時からに変更じゃなかったのですか?看護師さん、何か用事があったのでは?」

「あら~、そうでしたっけ。勘違いしちゃったみたいです。今で大丈夫ですか?」

勿論、訪問時間の予定を変更したのは、こちらではないので問題なし。

逆に、早く終われば、私も早く帰宅出来るので有り難いです。

「大丈夫です。どうぞ、お入りください。」と看護師さんを招き入れました。


看護師さんがして下さったのは、前回と殆ど同じ内容です。

○ヨさんは、相変わらず、毎回同じ自慢話を延々と続けています。

看護師さんにも爪を確認され、「切りましょうか?」と言われたけれど、拒否。

「次見た時に伸びていたら、お嫁さんか私に切らせて下さいね。」


それにしても、○ヨさんは、本当にすぐに口から調子のいい嘘が出て来ます。

「爪はね、お風呂に入って柔らかくなったら自分で切ってるの。」

「今日はお風呂に行く日だから、お風呂から帰って来たら切っておきます。」

「お風呂は仕事してないから、毎日は行かないけれど、ちゃんと行ってます。」


う~~ん、○ヨさんが前回お風呂に入ったのは、2週間前なんですけどね。(^-^;


まぁ、それはいいとして、○ヨさんはこの看護師さんにも大分慣れてきたようです。

この分だと、私が一緒に居なくても、○ヨさんは看護師さんを受け入れそうです。

もう少ししたら、看護師さんの訪問日を金曜日以外に変更して貰おうと思います。

ただ、○ヨさんの自慢話を制止する人間が居なくても平気かな?とも思いますけど。


取りあえず、看護師さんの30分間の訪問は無事終了しました。

看護師さんが帰られたので、私も帰宅する事に。

帰りは○ヨさんがくれた、お古の洋服と靴を持って帰ります。

ありがとうね、○ヨさん。○ヨさんの気持ちは嬉しくいただいておきます。(^-^)




最後まで読んで下さってありがとうございます。

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