気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

「北風と太陽」

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


金曜日、パーキングに車を停めている時に、母から電話が入りました。

「もう、池袋に着いたの?」

「今、車をパーキングに停めてるところ。これから家に向かうのよ。」

「じゃ、話がしたいから、着いたらそっちから電話入れてね。」


母がそう言うので、○ヨさん宅に着いてから、母に電話を入れました。

「元気なの?」から始まり、友達同士がお喋りするみたいに話しています。

「次はまた、娘と一緒に来てね。泊めるだけで、何も出来ないけど。」

「はい。連れてってくれるなら、また行きたいです。」と○ヨさん。

一応、来週の月曜日に迎えに行って、実家に連れて行こうと思っています。


もしも同級生だとしたら、お互いに友達には選ばないタイプでしょう。

でも、間に嫁であり、娘である私が居る事で、うまく付き合えるのかも?

母は○ヨさんを自分の妹のように心配しているようですし。

まぁ、私としては、実母と義母が上手く行かないよりはずっと有り難い事です。


そうそう、業務スーパーから帰って、○ヨさんに「暑いんじゃない?」と訊きました。

荷物を持って歩いて来た○ヨさん、やっぱり「うん。暑い。」と答えました。

「じゃ、セーター脱いで、薄着になった方がいいんじゃない?」

○ヨさんは、暑いと感じたからか、今度は素直にセーターを脱ぎました。

「その長袖シャツも脱いでもいいんじゃない?」と言うと、それも脱ぎました。

結局、半袖の下着の上に、長袖のポロシャツに着替えた○ヨさん。

やっぱり、自分で暑いと感じないと、いくら言ってもダメだという事ですね。(^-^;


ふと、「北風と太陽」のお話を思い出しました。




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