「願望」は「事実」として認識される。
こんにちは。
ご訪問ありがとうございます。
午後1時に予約を入れてありましたが、始まったのは20分過ぎから。
で、なんだかんだと色々な手続きで、結局3時間近く掛かりました。
結構な時間が掛かるものなんですね。
新しくしたスマホ、色々と設定が面倒です。
LINEは再インストールしなくちゃいけないし、ホントに大変。
分からない事があると、一々ネットで検索しながらですからね。(^-^;
今日も夫はいつもの友達の所に遊びに出掛けて行きました。
もう2時間もすれば、夫も帰宅する時間ですね。
昨日、午後7時11分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯、終わった?
○ヨ:うん。ご飯終わった。
ちょっと調子が悪いから寝てた。
私 :寝てたの?
○ヨ:うん。
私 :何?調子が悪いって。
○ヨ:左の方の足が痛いんだよ。浮腫んでる。
だから、今日は何処にも行かないでウチに居た。
私 :そう。じゃ、区民ひろばも買い物も行かなかったの?
○ヨ:うん。行かなかった。
なんか、アルバイトがあるって言ってたけど、今日は行かなかった。
私 :アルバイト?
○ヨ:うん。切手を切ったりするやつ。
私 :ふ~ん。
○ヨ:迎えに来てくれたんだけど、調子悪いから行かなかったよ。
私 :そう。でも、そんなに毎日お迎えに来てくれるの?
○ヨ:うん。係りの人がね、ウチの中にばかり居ちゃダメよって。
私 :ふ~ん。
後は、何もない?
○ヨ:うん。何もないよ。
私 :そう。じゃ、また、明日電話するからね。
○ヨ:ありがとね。
私 :はい。じゃあね。
○ヨ:ありがとね~。
本当はもう少し長い5分近くの電話でしたが、同じ話の繰り返しなので省略。
それにしても、アルバイトなんてある訳ない。
それは、多分、古い切手を切り取って何かに使うボランティアかな?
それに、○ヨさん専門の係りの人なんて、居る訳ないんですけどね。
とにかく、自分は特別扱いされてると思っているようです。
でも、それは、○ヨさんの願望であって、事実ではないんですけどね。(^-^;
毎日毎日、足が痛い、浮腫んでると言う○ヨさんです。
でも、ケアマネさん、看護師さん、お医者さんが訊くと、違うんですよね。
「はい、私はどこも痛い所はありません。何でも自分で出来ます。」
「足が痛い。浮腫んじゃって。」と、ちゃんと言えばいいのにね。
認知症の人は、自分は何の心配もないと思われたいのかも知れませんね。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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