洋服入りの紙袋を持って帰ります。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
家の近くのトライアルに寄り、○ヨさんへの差し入れの食料品を購入。
○ヨさん宅近くのパーキングは今日は満車で、別のパーキングに車を停めました。
○ヨさん宅に到着したのは午前11時半でした。
玄関のドアをノックしてもなかなか返事がありません。
居ないのかな?と思い、合鍵を用意しようとしたら、「はい。」と○ヨさんの声が。
「私です。」と言うと、玄関のドアを開けてくれました。
「今、初めて来た?」と○ヨさん。
「そうよ。」と言うと、「私、出掛けてて今帰って来たばっかりなんだよ。」
どうやら、○ヨさんは区民ひろばに出掛けて、帰宅したばかりのようです。
「係りの人がね、外に出なきゃダメって迎えに来たから、行って来たんだよ。」
本当にどなたかが迎えに来たのか、それはあまりあてには出来ない話ですが。
それでも、区民ひろばに行って来たのは事実のようですね。
「お父さんは?」と、○ヨさんは必ず訊きます。
「今日は仕事よ。」と言うと、「仕事ならしょうがないね。」
今日は平日ですから、男の人は仕事に出ているのが普通なんですけどね。(^-^;
「ホラ、アンタがこの間、持って帰らなかった洋服、袋に入れてあるから。」
金曜日に私にくれると言っていた○ヨさんのお古の洋服入りの紙袋を差し出しました。
夫が居ると、「そんなもの、要らないよ。」と断るので、持ち帰れません。
○ヨさんが「一度も着てないのよ。」と言っても、大体は手を通した物です。
前回私にくれたセーターは、何度か来たようで、大分毛玉がついていましたしね。
新品同様の物でも、何十年も前の物ですから、良い物であっても、形が古い。
それに、○ヨさんの洋服は、本当に派手で、私とはセンスが合いません。
持ち帰っても捨てるしかないのですが、本人は善意でくれる訳ですからね。(^-^;
午後1時過ぎ、ケアマネさんが見えました。
玄関先で、と言っていましたが、中に上がっていただきました。
用事は先日送付された新しい介護保険証のコピーを撮る事。
ケアマネさんは携帯のカメラで撮影しました。
午前中、ケアマネさんと○ヨさんは区民ひろばで顔を合わせたそうです。
もう何度かケアマネさんに会っているので、知り合いだという認識はあるようです。
まだ若いケアマネさんですが、腰も低くて優しい喋り方でいい感じの方です。
「男の人は家に入れたくない。」と言っている○ヨさん。
「○ヨさんはとっても手先が器用なんですね。」と言われて気を良くした○ヨさん。
ケアマネさんにも、話し出すと私が制止するまで止まらなくなる○ヨさんです。(^-^;
ケアマネさんが帰られたので、私も帰る事にしました。
一応、前倒しでお金の入った封筒をいつもの場所に置きました。
○ヨさんが用意してくれた洋服入りの紙袋を持って、帰ります。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
記事を読んでいただける事、それが私の励みです。(´▽`)アリガト!