「もう少し優しく言って」って言ってよ
こんばんは。
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午後1時45分、雨が結構降る中、実家を出発しました。
渋滞もさほどなく、自宅には4時半頃に到着しました。
庭に夫の遊び用の軽トラックがないという事は、今日も仕事はなかったようですね。
昨日、午後7時10分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。もうご飯食べた?
○ヨ:ご飯、食べたけど。
私 :あ、そう。じゃ、もう後は寝るだけなの?
○ヨ:ちょっと足が痛いんだよね。膝から下が。
今日は何処へも行かなかった。
私 :あ、そうなの?
○ヨ:うん。だって、そこら歩いてて倒れた、なんていうと困るから。
私 :あ、そう。
○ヨ:だから、何処へも行かない。
ここにホラ、パンとかそういうのがあるからね。だから。
私 :あ、そう。じゃ、後は寝るだけね。
○ヨ:○○子、ありがとう。お父さんの声聞くと、怖いよ~。
もう少し優しく言ってくれないと・・・。
私 :お父さんから電話あったの?
○ヨ:うん。あった。
もう少しさ、ホラ、年取ると。もう歯、外してね、寝ようかなと思ったの。
年取るとね、大きな声でバンバンって言われるとさ、怖くてさ。
私 :あ、そう。
○ヨ:もう少しね、優しく言ってくれないと。
私 :じゃ、もう少し優しく言ってって言っとくよ。
○ヨ:悪い事何にもしてないから。
お父さんやアンタに迷惑掛けるような事はしない。
間違った事はしないです。
私のおとうさん(亡義父)に「○雄の言う事聞くんだよ。」って言われて。
おとうさん亡くなったでしょう。それが頭にこびりついてるんだよ。
お父さんの言う事聞いてるから。
そんな間違った事してないから。
迷惑掛けるような事しないから。
もう少し優しく言ってって、言って。
私 :わかった。ちゃんと言っておくね。
○ヨ:うん。じゃあね。歯、外して喋りもアレだけど。もう、寝るよ。
○○子、助けてよ。
お父さん、ワァワァって言うと、怖いもん。
私 :わかった。ちゃんと言っておくからね。
○ヨ:ありがとね。○○子、ありがとね~。
どうやら、昨日は私が電話を入れる前に、夫が電話をしていたようですね。
夫が自分から○ヨさんに電話を入れるって、あまりない事なんですけどね。
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