「男の人はいいよぉ。」と義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
夕方、先日入籍したばかりの次女から電話が入りました。
「今日、○ちゃん(旦那様)の帰りが遅いから、そっちにご飯食べに行く。」と。
まだ、晩御飯の準備を始めていなかったので、慌てて準備に取り掛かりました。
今日は「しめじの炊き込みご飯」にするつもりでいたので、丁度いいかも知れません。
2合で炊こうと思っていたけれど、3合に増やしました。
今夜の分と、娘に持たせてあげる分、そして、○ヨさんの所にもお裾分け。
既に妊娠5か月の娘、お腹が大分膨らんで来ました。
前後から見ると、お腹は目立ちませんが、横を向くと大分膨らみが目立ちます。
「前に突き出ているので、男の子じゃない?」とみんなに言われるそうです。
もしかしたら、次回の検診あたりで、どちらなのかわかるかも知れませんね。
本人は「女の子だったらいいなぁ。」と、今のところは言っています。
男の子だったら、自分がきっとベタベタママになると思っているようです。
多分、そうなるだろうなぁと私も思いますね。(^-^;
うっかりして、○ヨさんに電話を入れるのをすっかり忘れていました。
午後7時45分、慌てて○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし~。もう、寝てた?
○ヨ:うん。ちょっと調子が悪いからね、今、歯を外して寝ようかな~と思ってた。
私 :あ、ホント~。ちょっと遅くなっちゃったから寝てるかな?と思ったけど。
○ヨ:まだ寝てないよ。
私 :じゃ、これから寝るのね。
○ヨ:まだ8時にならないけど、もうすぐ8時になるからね。
私 :じゃあ、電話切ったらすぐに寝てね。
それで、明日は金曜日だから行くけど、この前の相談員さんが来てくれるって。
○ヨ:いいよ。そんなの。
区民センター行くとね、会うもん。
(あれ?○ヨさんは区民ひろばで相談員さんと会った事、憶えてるの?)
私 :○津さんの替わりだから。○津さんも時々家に来てくれたでしょ?
○ヨ:うん。だから○津さんだったらいいけどさ~。
男の人はいいよぉ。周りに何言われるかわからないから。
(そんな事気にして、だ~れも噂なんかしないと思いますけどねぇ。)
私 :だから、私が居る時にしか来ないから。
○ヨ:うん。それならいいけど。
私 :区としても、担当があるから回らないと。だからしょうがないよね。
○ヨ:ん?
私 :区の方で、高齢者の所に順繰りに回らなきゃいけないんだって。
そういう決まりらしいよ。
○ヨ:でも、区民センター行くと、会うもん。
私 :それは1ヶ月に1回かなんかのお茶のみ会みたいなやつでしょ?
○ヨ:なんかちょっと調子が悪いんだよ。だから、歯、外した。
私 :はい、じゃ、もういいよ。寝る準備して寝て下さい。早く寝てね。
じゃ、明日行くからね~。おやすみなさい。
○ヨ:ありがとね~。おとうさんにもよろしくね。
○ヨさんには言いませんでしたが、明日は男性2人がいらっしゃる予定。
それを伝えても、明日になれば、きっと忘れているでしょう。
まぁ、相談員さんとケアマネさんが来てしまえば、なんて事ないのでしょうね。
今日も、○ヨさんにとって、何か嫌な事でもあったのでしょうか。
○ヨさんがいかにも調子悪そうな声を出す時は、何か嫌な事があった時。
また、美容院にでも行って、断られて来たのかな?
それとも、それらの事を思い出して、また気分が悪くなってただけ?
娘は晩御飯を食べ、いっぱいお喋りして、午後11時45分に帰りました。
炊き込みご飯と買い置きしてあった食料品を、少しだけ持たせてあげました。
親なんて、どこの親もそんなものなんでしょうね。(^-^)
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