義母の頭の中にあるのは・・・。
おはようございます。
ご訪問ありがとうございます。
今日は昨日に引き続き、雨。
ちょっと庭に出ると、思っていたより強く冷たい雨でした。
昨日はいつもより1時間程早い午後1時前に実家を出発しました。
先に○ヨさんを池袋の自宅に送ってから自宅に帰らなければならないからです。
そんな時、夫なら迷わずに高速を利用するでしょうが、私は勿論下道で。
だって、30分程度の短縮(2時間が1時間半)に、2000円以上の出費は痛い。
今月の我が家の収入は○ヨさんの1回の年金額より少し多い程度。
有料道路を使うなんて、生活の事を考えるととても出来ない贅沢なんですから。(^-^;
実家から○ヨさん宅に到着するまでの間、○ヨさんは殆ど一人で同じ事を喋っています。
「今日はおとうさんは仕事なの?」
「お母さんの所に連れて行って貰って良かったぁ。でも、おとうさんがいなかったからねぇ。」
「私だって、おとうさんに会いたいよ。」
「おとうさん、どうして来てくれないの?」
何度も繰り返される○ヨさんの話は、「おとうさんに会いたい。」という事ばかり。
○ヨさんの頭の中には「パーマを掛けたい」「おとうさんに会いたい」しか無いようです。
実家から約2時間、パーキングには午後3時に到着しました。
空いているか心配だった一番近くのパーキング、今日は1台停まっていただけ。
雨だし、○ヨさんも一緒だし、遠くのパーキングは困ると思っていたけど、ラッキー♪
ハッピーを車に残したまま、○ヨさんと二人で○ヨさん宅へ。
玄関に入ると、ホールには2ℓ入りの水が1箱置かれていました。
リビングに入ると、テーブルの上には頼んでおいた○ヨさんの薬が入ったビニール袋。
私は早速、次回訪問日までの薬をテーブルの上のお薬ケースに入れました。
「じゃ、お義母さん、私は帰るからね。」と言って、私は立ち上がりました。
「えっ!?泊まって行かないの?ベッドも布団もあるけど。」と○ヨさん。
「泊まらないよ。犬も居るから、家に帰らなくちゃ。」
「今日はちゃんとお弁当が届く筈だから、晩御飯の心配は要らないからね。」
私は○ヨさんに1週間分の生活費を渡し、○ヨさん宅を出ました。
玄関で見送ってくれた○ヨさん、傘もささずに、パーキングまで追いかけて来ました。
「気を付けてね~。心配だから。」と、私を心配してくれる気持ちはあるんですね。
自宅に到着したのは、午後5時半でした。
ふぅ~、何だかすごく疲れたな~。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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