一応、「初めてのお使い」は終了
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娘達を駅まで送り、帰宅して１時間程二度寝した夫は遊びに出掛けました。
今日はパラグライダー仲間とバーベキューをするそうです。
午後０時０１分、娘からラインメッセージが入りました。
名古屋で旦那様と無事に合流したようです。
午後５時２４分のメッセージでは、賃貸契約も終了。
これから友達とディナーをするそうです。
孫娘は名古屋に住んで居た頃の事を覚えているけど、孫息子は覚えていません。
２歳の頃の記憶なんてないのでしょうね。
先週の金曜日、夫に○ヨさんの通院介助をお願いしました。
一応、わかるように説明メモは渡しました。
でも、病院から「俺も中に入るの？」とメッセージ。
そりゃ、一緒に入らなくちゃダメでしょう。
何のための付き添い？(^-^;
お願いした事は全てやり、○ヨさんとは殆ど会話もなく、すぐに帰宅したようです。
午前１１時２２分、○ヨさんからスマホに電話が掛かって来ました。
私 ：はい。
○ヨ：はぁ～、良かった。
私 ：どうしたの？
○ヨ：おとうさんが来てくれたけど、○○子の声が聞きたくて電話したの。
私 ：ああ、そう。
初めてだね、おとうさんが一人で病院に連れて行ってくれるのは。
○ヨ：そうよ。ありがとね～、○○子。
だけど、おとうさんにバーっと言われると怖くなっちゃってね。
だからさ～、○○子の声が聞きたくなっちゃって。
私 ：ん？おとうさんに何か言われたの？
○ヨ：いや、何も言われないけど。
頑張ってねって言われただけなんだけどね。
お昼も食べないで、今、帰っちゃったよ。
○○子、今度いつ来る？
私 ：２４日。来週の金曜日よ。
○ヨ；２４日？
私 ：うん、そう。
○ヨ：やっぱりさ、男の人と女の人じゃ違うからさ。
で、○○子、今度、いつ来る？
私 ：だから、来週の金曜日、２４日よ。
○ヨ：来週の金曜日ね。
じゃ、それまで、頑張る。
私 ：そうだね。それまで頑張ってね。
じゃあね～。
○ヨ：ありがとね～。じゃあね～。
取りあえず、夫はするべきことはして、急いで○ヨさん宅を出たようです。
帰宅して、話を聞いてみなくちゃわかりませんが、初めてのお使いは終了ですね。
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