どこまで似た者親子なの?(^-^;
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日は本当に寒かったです。
暖かかった翌日ですから、骨身にこたえる感じですね。
二階で片付け物をしていたら、午後4時、もう夫が帰宅したようです。
一階から、「お~い、何処に居るの?何してるの?」と大きな声で叫んでいます。
多分、玄関をそーっと開け、私が居間に居ると思って居間に直行。
でも、居間に居ると思った私がそこには居ない。
だから、大きな声で私を呼んだのでしょう。
まるで、小さな子供が帰宅して、ママの姿が見えないと必死で探すみたいです。
夫が在宅している時、私が別の部屋で何かをしていても、夫はすぐに私を探します。
あまり良い表現ではありませんが、正直言って、ちょっとウザいです。(^-^;
そう言えば、○ヨさんも常に私の後をついてまわり、ずっと話をして来ます。
本当に、どこまで似た物親子なの?って思いますね。(^-^;
午後6時51分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
私 :もしもし。もう、ご飯は終わった?
○ヨ:うん。ご飯、終わった。
私 :そう。今日はどうしてたの?
○ヨ:今日は、ウチに居た。ちょっと調子が悪いから。
私 :あ、そう。
昨日と今日、お弁当、届かなかったでしょ?
昨日と今日、お弁当、届かなかったでしょ?
○ヨ:うん。
私 :なんか、日曜日までしかお弁当頼んでなかったみたい。
忘れちゃったみたいなんだよね。ごめんね。
○ヨ:いいよ。そこらにあるの、食べてるから。
私 :食べる物がないって事はないだろうと思ったけどさ。
○ヨ:うん。パンとかうどんとか、グラタンとか、いっぱいあるから。
私 :うん。さっき頼んでおいたから、明日はちゃんと届くと思うけど。
○ヨ:もう、あまり、ホラ、お金使わないように。
私 :今日はどう?調子は。
○ヨ:うん。足がね、やっぱり、ちょっと痛い。
だからね、今日は何処にも行かなかった。
私 :そうなの?
昨日は暖かかったけど、今日は寒いからね。
○ヨ:うん。寒いからね。
だから、外に出てさ、なんだかんだアレするとイヤだからさ。
私 :寒いんだから、ちゃんとヒーターつけてね。
○ヨ:うん。つけてアレしてる。
ホントに誰も来ないよ。電話も掛かって来ないよ。
やっぱり、歳だね。しょうがないよ。
私 :私の母だって、私や弟たち以外からは電話は殆ど掛かって来ないと思うよ。
そんなもんだよ。
○ヨ:あまりね、この辺でさ、迷惑掛けると悪いから、調子悪い時は出ないの。
私 :そう。明日から2月だけど、予定表貰って来て、行けそうなのはあるの?
○ヨ:うん。あるよ。予定表、貰って来てあるから。
私 :それ見て、行ける時は行ってね。
○ヨ:それ見てね、行く時は、区民ひろばに行くの。
出る日に行かないと、○津さんが迎えに来てくれるから。
私 :予定表見ながら、赤く印つけてくれてるところには行って来てね。
○ヨ:うん。あのね、みんな、やっぱり調べるんだよ。
調べて、会社に電話入れて、会社行ったみたいよ。
そしたらね、名前は言わなかったけど、「大事にしてよく見てあげて下さい。」って言われたって。
「長年勤めた人だから、気が付いたら、良くしてあげて下さい。」って言われたって。
私 :ふ~ん。
○ヨ:だから、み~んな調べてるんだよ。
私 :じゃ、行ける時に行って来てね~。
○ヨ:うん。予定表見て、大丈夫だな~って思ったら、行く。
そんなに遠くないからさ。ウチの中ばっかり居てもダメだからね。
だから、なるべく迷惑掛けないようにして頑張ってます。
私 :はい。じゃ、明日も頑張ってね。
○ヨ:おとうさんが居るからさ。
みんな見てるんだよ。
「おとうさんも嫁さんも来てるじゃないの。アンタ幸せだよ。」って。
だから、なるべく迷惑掛けないようにして頑張ってます。
おとうさんにそう言っておいてね。
私 :はい。じゃ、明日も一日頑張ってね。
○ヨ:ありがとね。○○子、ありがとね~。
今日も○ヨさんはよく喋りました。
日中、誰とも話さないから、話を聞いて欲しいのでしょうね。
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