徘徊だけが心配です。
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後1時40分頃に実家を出発、途中スーパーに寄り、帰宅したのは午後4時45分。
車をガレージに入れ、すぐにハッピーの散歩に行こうとしていたら、遊びに出掛けていた夫が帰宅。
ハッピーの散歩は夫に任せて、私は家に入りました。
夫はお天気がいいのに雨戸も開けずに遊びに出掛けたようで、家の中は真っ暗でした。
ん?開店のチラシとか入ってなかったので、ちっとも知りませんでした。
ネットで調べてみると、1月9日に牛久店がニューオープンしたようですね。
今まで「餃子の王将」は近くになかったので、ちょっと嬉しいです。
ついでに、近くにバーミヤンが出来てくれると、嬉しいのになぁ。(^-^;
午後6時48分、○ヨさんに電話を入れました。
夫 :はい、俺。
○ヨ:はい。
夫 :どう?調子は。
○ヨ:大丈夫だ。
夫 :足が痛い?
○ヨ:うん。左の方がね、痛いだけ。あとは大丈夫です。
夫 :今日は出掛けたの?
○ヨ:出掛けない。ウチの中に居た。
夫 :ふ~ん。頑張ってやってよ。
○ヨ:明日はね、区民センターに行くけどね。
ただ、左の方の足が痛いからさ、でも、大丈夫。
夫 :頑張ってやってね。じゃ、ちょっと待って。
私 :もしもし。
○ヨ:もしもし。
あんまりさ、そこらブラブラしてね、倒れるとアレだからウチの中に居た。
私 :あ、そう。
○ヨ:うん。アンタにあげるの、いっぱいある。ふっふっふっふ。
アンタしか居ないもん。
私 :特に困った事とかないね?
○ヨ:うん。ない。
今日はウチの中に居た。明日は区民センターに行くけどね。
私 :あ、そう。
○ヨ:だから、アンタが来てから。
私 :そうだね。じゃ、明日も1日頑張ってね。
○ヨ:はい。おとうさんにも迷惑掛かると悪いから、迷惑掛けないようにして頑張ってます。
私 :はい。わかりました。じゃ、また明日電話するね。
○ヨ:おとうさんが何か買って置いてったから。パンみたいの。
私 :おとうさんじゃなくて、私が金曜日に持ってったやつね。
○ヨ:ああ、そうか。アハハ。
まぁ、人に迷惑掛けないようにして頑張ってます。
そいでね、前に角、角の家、○川さん、○川さんが手紙くれたよ。
だからね、みんな心配してくれるの、有り難いけどさ。
今日ね、探して行こうかな?と思ったんだけど、途中で具合が悪くなると悪いから行かないよ。
なんかね、滝野川の方だって言うんだけど、「元気ですか?」って手紙くれたよ。
だから、○川さんにも会いたいなって思ったけど、今、足痛いから。
私 :わからないところに行ってさ、帰って来られなくなったら困るから。
○ヨ:うん。だから、行かないって。
○○子が来れば行くけどさ。
そういうことを黙ってやってさ、そこいらで倒れたら、おとうさんにも迷惑かけるじゃない。
だから、そういうことはしません。
私 :はい。じゃ、明日も1日頑張ってね。
○ヨ:はい。
私 :じゃ、またね。
○ヨ:はい。ありがとね~。おとうさんにもよく言っててね~。
私 :はいよ。じゃあね~。
○ヨさん、あれだけ「パンを持って行ったのは私」だと言ったのに、忘れています。
そして、○川さんからの年賀状の事も、初めて話すみたいに話しています。
まぁ、そんな事はすぐに忘れてしまうのでしょうね。
でも、一人で○川さんの所まで出掛けずにいてくれて良かったです。
迷子にでもなられては大変ですからね。
○ヨさん自身は、足が痛くて倒れたりしたら迷惑掛けると言っていますが、そんな事より、迷子になられた方が大変です。
昨日も、実家の防災放送で、80歳の女性が居なくなった、と流れていました。
まぁ、その女性は昨夜のうちに保護されたようで、一安心ですが。
もし、○ヨさんがそんな事になったら、別に住んでいる私達はすぐに気付く事が出来ませんからね。
「○ヨさんが徘徊だけはしませんように。」と、それだけが心配な私達です。
最後まで読んで下さってありがとうございます。
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