前を見る母と後ろを見る義母
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
午後になり、母は家に残し、私一人で出掛けました。
最初に郵便局での用事を済まそうと思ったのですが、駐車中の車がたくさんだったので後回し。
内科医院に行き、明日は診療していることを確認しました。
良かった、明日は母を連れて行けますね。
スーパー、コンビニで用事を済ませ、最後に郵便局に寄り、無事に用事は全て終了。
午後７時０７分、○ヨさんに電話を入れました。
呼び出し音１０回でやっと出ました。
○ヨ：はい。
私 ：トイレだった？
○ヨ：うん。
私 ：大丈夫？済んだ？
○ヨ：うん。済んだよ。
私 ：途中で出てきたら悪いと思ったけど。大丈夫？
○ヨ：うん。大丈夫。
私 ：そう。もう、ご飯食べた？
○ヨ：うん。食べた。
足が痛くてさ、今日は何処へも行かなかった。
私 ：今日も行かなかったの？昨日も行かなかったけど。
○ヨ：うん。だって、歩いててさ、倒れたりしたら困るからさ。
私 ：じゃ、家で何やってたの？
○ヨ：ウチの中でそこいらボロ探してた。
そんなことばっかりしてたよ。
私 ：あ、そう。
○ヨ：もう、長いことないんじゃないの？
私 ：まぁ、そんなことないと思うけど。
○ヨ：いやぁ、わかんないよ。
人に迷惑掛けられないもん。おとうさんやアンタが居るから。
だから、外に行かないでウチの中に居たよ。
私 ：何か、足りないものとかある？
○ヨ：足りないの、なんかないよ。特にない。
お金がないだけだよ。
私 ：お買い物したら、レシート、あそこに入れといてね。
○ヨ：うん。置いてあるよ。
１５日、年金が入ったでしょ？
私 ：うん、入ったよ。
○ヨ：２０ぐらい入るでしょ？
私 ：そうだね。
○ヨ：食べ物、今日買ってきた。
パンとか飲み物とか。
私 ：そう。じゃ、また明日電話するから。
○ヨ：はい。おとうさんにも言ってて。
私 ：はい。じゃあね。
○ヨ：ありがとね～。
年金が出たことは、もう何回も話していますが、毎回のように聞きますね。
お正月が来るので、今週は少し余分に渡してあげようと思っています。
○ヨさんは「もう、長いことないんじゃないの？」とか「アンタのお母さんは私より元気だね。」とよく言います。
でも、どう見ても、○ヨさんの方がずーっと元気だと思いますけどね。
違うとすれば、母は前を見て、○ヨさんは後ろを見ているところかな？
さてと、先に寝た母の様子をちょっと見てこようかな。
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