息子から見放されるより怖いのは
こんばんは。
ご訪問ありがとうございます。
今日も午前9時頃パラグライダーに出掛けて行った夫は、午後5時過ぎに帰宅しました。
最近はお金がないのでパチンコに行くのをやめたようですね。
次に夫の仕事の予定が入っているのは水曜日。
明日はユーザー車検の予定を入れているようですが、明日も明後日も夫が仕事がなくて自宅に居ると思うと、ちょっぴり気が重くなります。
午後6時53分、夫が○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ:はい。
夫 :俺。どう?今日は。
○ヨ:今日はいくらか足、いい。
夫 :あ、そう。良かったねぇ。
○ヨ:ウチの中にね、居たから。
夫 :そうなの?何処も出掛けてないの?
○ヨ:うん。今日はね。
明日行く日だから、今日は1日ウチに居た。
夫 :あ、そうなの?頑張ってやってね。
○ヨ:あんまり、ほら、アレすると、足痛くなると、歩けなくなると困るから。
だから、今日1日ウチに居た。
夫 :ふ~ん。頑張ってやってね。ちょっと待って。
私 :もしもし。
○ヨ:はい。
私 :今日は出掛けなかったの?
○ヨ:うん。今日は1日ウチに居た。
あまり足痛くてさ、そこら行って倒れたりするとアレだから、今日はウチの中にずっと居た。
そこらみんなアレして。
○○子にあげようかな~と思って、みんなそこら見てたよ。
私 :ああ、ホント~。
夜、お天気悪くなるって言ってたけど、明日はどうだろうね。
○ヨ:だから、外に出てさぁ、足が痛いなんて言って倒れたなんかいうとさ、やっぱり、おとうさんの顔潰すようになるからさ、おとうさんと○○子の顔潰すようになるからさ、ウチの中に居たよ。
今日は、民生委員の人も、どうですか?なんて電話くれた。
私 :あ、そう。
○ヨ:電話だけくれたよ。
今日、休みなんだけど、担当の人がね、電話くれた。どうしてる?なんて。
私 :あ、そう。ここのところ、会ってないんでしょ?民生委員の人に。
○ヨ:うん。なんかねぇ、すごく忙しいんだって。
私 :もう年末だしね。12月に入ったからね。
○ヨ:うん。そうだよ。だから、あんまり無理してさ、そこらブラブラしないよ。
明日はさ、ちょっと顔出して、なんて言うから、お昼からだけどね、顔だけは出して来るよ。
私 :じゃ、行って来てね。明日はね。
○ヨ:アンタみんなほら、置いてったから、だから、出て買う事もないから。
私 :うん。じゃ、明日は頑張って行って来てね。
○ヨ:おとうさんは?
私 :おとうさんと喋ったでしょ?今。
○ヨ:うん。喋ったけど。出て。
私 :ちょっと待ってね。
夫 :はい。何よ?
○ヨ:もしもし。あまり迷惑掛けないようにして頑張ってるから。
夫 :うん。頑張ってね。わかったよ。
○ヨ:足もさ、痛くて、そこら出て倒れると困るから出ないよ。
夫 :うん。わかった。
○ヨ:あ~、良かった。おとうさんの声聴いて。
夫 :頑張ってやってね。また明日電話するおやすみね~。
○ヨ:はい。ありがとね~。
今日は敢えてこちらから昨日の話題には触れませんでした。
○ヨさんもボストンバッグの件には一切触れなかったですね。
夫と話したのに、私と話した後にまた息子の声を聴いて、安心したかったのでしょうか。
「長男からまで見放されたくない」って気持ちが働いているのかも知れませんね。
本当は、息子から見放されるより、嫁から見放された方が怖いと思うんですけどね。(^-^;
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