何だかとってもハイテンション
ご訪問ありがとうございます。
今日は雨、子供会の廃品回収もこの雨の為に中止のようです。
昨日はあんなに晴れたのに、天気予報は的中ですね。
昨夜、７時２７分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：は～い。
私 ：もう、ご飯、終わった？
○ヨ：うん。ご飯、終わった。
それでさ、今日、区民センター行ったらさ、足が痛くても迎えに来てくれるから、なんて言ったよ。
「あら、アンタ、来なかったね。」って言うからさ、「ちょっと足が痛い」って言ったらさ、「迎えに行ってあげるから電話かけるように」って。
私 ：ふ～ん。
○ヨ：でも、そこまではさ、して貰いたくないんだよ。私一人じゃないもん。大勢行ってる。
私 ：まぁ、行ける時に行けばいいんじゃないの？
○ヨ：だからね、毎日行かなくたってさぁ、足が痛い時ぐらいはさ、行かないで一日ウチにってしてればさ。
でも、行かないとね、「あら、どうしたの？どうしたのかと思った。」って、今日行ったら、そんな風に言ってた。
私 ：あ、そう。
○ヨ：「別に何もないけど。」って言ったらさ、「そんな無理しない方がいいよ。」って。
「今度、電話入れるから電話番号教えて。」って言われたんだけどさ、言わなかったよ。
もう少し、その人をさ、見ないとダメだもん。いい人も居れば、悪い人も居るもん。
今日はね、大勢行ってた。
私 ：ああ、そう。
○ヨ：いつもそんなに大勢行かないんだけどさ、今日は７人ぐらい居たよ。
私が行ったらさ、喜んでたよ。ビックリしちゃった。
「どうして？」って言ったらさ、みんな調べてアレだからね、「アンタはアレだから、無理してね、一人で来れなかったら迎えに行くからね～。」って言ってくれた人が居た。
私 ：あ、そう。
○ヨ：そう言ってくれたけど、名前は訊かなかったよ。初めて会うのに、こうだって言えないじゃない。
私 ：じゃ、ひろばに行ってる人が？
○ヨ：うん。私より毎日行ってる人みたいだけど。
だから、何でもよくわかってた。
私 ：あ、そう。まぁ、今日は天気も良かったしね、行って良かったね。
○ヨ：天気良かったし、ウチの中に居てもさ、だから、アレだからと思って、行って来た。
私 ：あ、そう。ま、良かった、良かった。
○ヨ：それで、気分的にもいいしさ、だから、行って来た。
今ね、左の方の足が痛いんだよ。今日は歩き過ぎたから。
だから、今、歯を外して寝ようかな～って思ったんだけど、時計見たら、まだ７時半だもん。
起きてて、くだらないテレビ観ててもアレだから、早く布団の中に入って、足を休めようかな～って。
私 ：ああ、そう。
○ヨ：おとうさんは？
私 ：まだ帰って来ないよ。
○ヨ：そう。おとうさんに頑張ってるって言って。
私 ：はい。わかったよ。言っておくね。じゃ、また明日電話するから。
○ヨ：ありがとね。じゃ、おとうさんに頑張ってるって言っておいてね。おやすみ～。
私 ：はい、おやすみなさい。
私が帰った後に、○ヨさんは区民ひろばに出掛けてきたようですね。
ひろばに来ている他の人から、ご親切な声掛けをしていただいたようですが、○ヨさんはやんわりと？拒否した様子。
○ヨさんは外面よく、パッと見は如才ない感じなのですが、本当はとても疑り深い、猜疑心の強い人ですからね。
それにしても、昨夜の電話の○ヨさん、何だかとってもハイテンションでした。
一銭もなかったお金が補充されたので、気分がハイになったのでしょうか。
お財布にお金が入っているうちは貰った事を忘れないけれど、それを使ってお金がなくなると、貰った事を忘れちゃうのでしょうね。
何だか、都合のいい認知症だなぁ・・・。(^-^;
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