気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

理詰めで追いつめてはダメですね。

おはようございます。

ご訪問ありがとうございます。


とても良いお天気で気持ちがいいです。


多分、朝になってから帰宅した夫は二階で寝ています。

もう少ししたら「メシ、食わせてくれよ。」と起きて来るでしょう。


朝起きたら、スマホに長女からのラインメッセージが入っていました。

「お金渡す時におばあちゃんのノートとカレンダーに受け取ったと自分で書いて貰ったら?自分の字で書いてあれば、貰ってないとは言えないんじゃない?」と。

昨夜、私のブログを読んで、アドバイスしてくれたのでしょう。


このメッセージを読んで、「やっぱり親子、考える事は同じなんだな」と、ちょっと笑ってしまいました。

実は、1ヶ月ほど前から、こんな時の為に、その方法を義母にして貰っていたのです。

お金を渡す時に、ノートに○ヨさん自身で、「○○子から2000円もらった」と書いて貰っていたのです。

ところが、先週は、○ヨさんが予定外に自分で病院に行ったという突発的な事件?があったので、ついつい書いて貰うのを忘れて帰宅してしまったのです。

だから、「ノートにお金貰ったと自分の字で書いてあるでしょ?」とは言えなかったのです。


○ヨさんが、先週は自分でノートに書いていない事をうまく利用して、「だって、貰ったってノートにも書いてないじゃない。」と言おうとしている?

いえいえ、もう、○ヨさんにそんな悪知恵を考えつく頭は残っていないはず。

ただ、単純に、手元にお金がなくなった→貰った記憶がない→お金を貰っていない、という図式になったのでしょう。

でもねぇ、○ヨさんが買い物をしたレシートが絶対に残っている筈なんです。

嫁が帰宅した金曜日以降に買い物に行った→レシートの合計額が2000円近い→やっぱり、お金を貰ったんだ、という図式は思い浮かばないのかな?

読み書きの出来ない人でも、買い物出来たという事は、お金を持っていたからだということくらいはわかると思うんですけどね。(^-^;


いけない、いけない、理詰めで○ヨさんを追い詰めてはダメですね。

明日はとにかく、渡したはずの封筒を探し出すことに専念しましょう。




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