同じ会話が出来るという事は
こんばんは。
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ヤフーのニュースで、今夜はおうし座南流星群が見られると知ったので、
しばらく庭に出て、空を見上げていましたが、流星は確認出来ませんでした。
流星群の時には、よく空を見上げるのですが、殆ど見る事は出来ず。
なんか、ついてないのかなぁ・・・。(^-^;
午後７時２１分、○ヨさんに電話を入れました。
○ヨ：もしもし。
私 ：もしもし。もう、ご飯は終わった？
○ヨ：うん。ご飯、終わった。
私 ：あ、そう。今日は何してたの？
○ヨ：今日ね、ちょっと足も痛いし、調子悪いからウチに居た。
私 ：ああ、そう。
○ヨ：外へ出てさ、倒れたりするとアレだからね。
もう、長い事ないんじゃないの？
私 ：足が痛いくらいで死なないから、大丈夫だよ。
○ヨ：フフフ、そんな事言うとおとうさんに怒られるかも知らないけどさ。
ホント、やっぱり歳だね。８０いくつだもん。
私 ：お義母さん、８０幾つ？
○ヨ：８３！
私 ：アハハ、１つサバ読んだな。
特に変わった事はない？
○ヨ：うん。変わった事はないよ。
左の方の足がちょっと痛いんだよね。
友達だって、だ～れも電話もくれないし、来ないし、心配ないよ。
みんな、やっぱり、そうなるんだね。
だから、そう思ってウチの中に居た。
私 ：そう。明日も寒いらしいから、気を付けてね。
○ヨ：うん。おとうさんにワーッと怒られると怖いから、
迷惑掛けないようにして頑張ってます。
私 ：はい、わかりました。じゃ、明日も１日、頑張ってね。
○ヨ：はい、ありがとね。
もう○○子しか居ないんだもんな。
考えてみたら、○美ちゃんもバカだよな。
私なんか置いて先に逝っちゃうんだもの。
ウチの中に居ると、そんな事考えたりしてさ。
私 ：でも、しょうがないんだから、もうどうしようもないんだからさ。
ねっ。お義母さんは頑張って元気にしてないと。
○ヨ：うん。でも、アンタが居て良かった。頑張るよ。
私 ：うん。じゃ、また明日、電話するからね。
○ヨ：はい。ありがとね。
今日も、○ヨさんは特に変わった様子はありませんね。
毎日殆ど同じ会話を繰り返して、意味があるの？と思う時もあるけれど、
同じ会話が出来るという事は、○ヨさんの病状に急激な変化がないという事。
考え方によっては、とても有り難い事なのかも知れないなぁ、と思います。
○ヨさんの小さな変化も、見逃さないように気を付けなくちゃね。
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