気持ちはいつもケセラセラ♪

5年に渡る姑の介護記録とその後の私の徒然日記

買い物には出掛けたようですね。

こんばんは。

ご訪問ありがとうございます。


晩御飯の支度を終え、午後7時14分、○ヨさんに電話を入れました。


○ヨ:はい。

私 :もしもし。もう、ご飯、終わった?

○ヨ:うん。もう終わった。

私 :あ、そう。今日はどうしてたの?

○ヨ:今日はね、ちょっとウチの中に居た。

私 :今日もウチの中に居たの?

○ヨ:ちょっと、左の方の足が痛いからさ。だから。

私 :買い物は?

○ヨ:買い物?アンタがみんな置いてったのがあるから。

   買い物には行きません。

私 :あ、そう。

○ヨ:食べ物いっぱいあるから。

   だって、外へ出てさ、倒れたりすると人に迷惑掛けるじゃない。

   本当言えば、今日は行くんだったけどさ、行かなかった。

私 :あ、そうなんだぁ。

○ヨ:外に出て倒れたりすると悪いからさ。

   だから、ウチの中でアッチの部屋、こっちの部屋って歩いてた。

私 :ああ、ほんと~。

○ヨ:痛いからパテックス貼ってみたの。

   そしたらね、いくらか夕方ね、いいみたい。

私 :ああ、そうなの?ふ~ん。

   足りない物って何がある?何が足りない?

○ヨ:み~んなある。なんでもあるよ。

私 :うどんは?

○ヨ:うどん、ある。

   今日、水買いに行ったから、水と一緒にうどんも買ってきてあるから。

私 :ああ、そうなの?じゃ、買って行かなくても大丈夫?

○ヨ:うん。大丈夫。

   あんまり外歩いて、人に迷惑掛けると、おとうさんに怒られるから。

   だから、ちゃんとウチに居ました。

   民生委員の人が来てね、ここから区民センターくらいは歩かなくちゃって。

私 :あ、そう。

○ヨ:新米さん連れて来た。

私 :あ、そうなの?

○ヨ:うん。新米さんを二人連れて来た。いつも来る人は偉い人だから。

   その人がね、「これからちょこちょこ行ってみなさい。」って

   新米さんにウチを教えたみたいだよ。

私 :ふ~ん。そうなんだ。

○ヨ:やっぱり、ホラ、会社に勤めてる時の事とか調べてるから。

   「顔だけは出させるから。」って偉い人が言ってた。

   「何かあったら、すぐ電話しなさいよ~。」って私に言った。

私 :ふ~ん。

○ヨ:家の中に少し入ったんだけど、「うわ~、キレイにしてるね。」って。

   お茶も何も出さなかったんだけどね。あまり火を使いたくないからね。

   会社から貰った感謝状見て、「凄いですね~。」って言われた。

   会社に勤めてた時の事、ちゃんと調べてるんだよ。

私 :あ、そう。じゃ、明日行くからさ~、待っててね。

○ヨ:はい。

私 :おとうさん、まだ帰って来てないから。

○ヨ:迷惑掛けると、おとうさんに怒鳴られるから。

   ○○子だったら、いいけどさ。

私 :じゃ、明日行くからね~。

○ヨ:うん。じゃ、待ってるね。ありがとね~。


どうやら、今日は買い物には出掛けて来たようですね。

話しているうちに、水を買いに行った事を思い出したようです。

民生委員?の方が、若い新人さんを連れて来た?

その辺りの事がよくわかりませんが、別に問題はないでしょう。

○ヨさんは何故会社に居た頃の事を調べられてると思うのかな?

それが、私は不思議で不思議で仕方がないのですがね。(^-^;



   
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